令和3年度後期の農学部授業実施方針

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2021年9月9日

令和3年度後期の農学部授業実施方針

静岡大学農学部長

 新型コロナウイルス感染症の流行が収束を見ないまま,約1年半が過ぎました。一方で,徹底した感染拡大防止策の実施により,講義や実験実習等が原因となる感染拡大は起こっていません。学生のみなさんのご理解とご協力のおかげです。

令和3年度後期に農学部で行われる授業については,大学の指針に基づき,感染防止対策を徹底した上で、一部の授業を対面方式で実施することにします。後日発表される対面方式授業のリスト(学務情報システムのトップページの「対面授業関係」を参照)および授業担当教員からの連絡に従って受講してください。また,日常の健康管理と感染防止策を徹底し,対面式授業に臨んでください。
【参考】
(全学)令和3年度後学期の授業等について
(全学)令和3年度後学期の対面授業の出欠及び成績評価の取扱いについて

教室での授業では,着席した座席の番号を用紙に記入し,毎回提出してもらいます。これまで通り,発熱等や感染の不安を感じる場合は,届け出により欠席扱いとせず,オンデマンド教材での学習に代えます。

今後,感染状況が変化し,大学の活動指針のレベルが変更されれば,授業実施方式を見直し,そのことをホームページやメールなどで連絡しますので,大学からの連絡には十分に注意してください。なお,卒業研究,大学院での研究活動については,別に発表している農学部研究室活動方針に従って、感染防止対策を行った上で実施してください。

新型コロナウイルス感染症が収束するまで,引き続き,学生のみなさんのご協力をよろしくお願いいたします。