小南 陽亮(こみなみ ようすけ)
和歌山県生まれ.
東北大学 大学院 理学研究科 博士後期課程 修了、理学博士
農林水産省(現、国立研究開発法人 森林研究・整備機構)森林総合研究所を経て、現在は、静岡大学 学術院 教育学領域 教授
専門は、植物生態、森林生態、種子生態、生物多様性教育
主な著書
- 『子どもと一緒に覚えたい 木の実の名前』(マイルスタッフ、2021年、監修)
- 『大学的静岡ガイド −こだわりの歩き方』(昭和堂、2019年、分担執筆)
- 『木のタネ検索図鑑 −同定・生態・調査法−』(文一総合出版、2016年、編著) => この図鑑を活用した探究活動の解説は、小冊子「ブンイチvol.2」でご覧下さい。
- 『日本樹木誌』(日本林業調査会、2009年、分担執筆)
- 『屋久島の森のすがた「生命の島」の森林生態学』(文一総合出版、2007年、分担執筆)
- 『森林の生態学 長期大規模研究からみえるもの』(文一総合出版、2006年、分担執筆)
- 『種子散布 助けあいの進化論1 鳥が運ぶ種子』(築地書館、1999年、分担執筆)
- 『動物と植物の利用しあう関係』(平凡社、1993年、分担執筆)