防災と男女共同参画

未来社会デザイン機構 サステナビリティセンター
協力：静岡市女性会館・授乳服のモーハウス

災害発生時には男女で異なるニーズや影響があります。それを理解し、それぞれの視点を取り入れた備えを日頃から意識しておくことが重要です。

静岡大学未来社会デザイン機構サステナビリティセンター・ダイバーシティ推進部門は、グローバル共創科学部と共催で防災とジェンダーに関する取組事例を伝える展示を行います。
静岡市女性会館、授乳服のモーハウスの協力を得て、ジェンダー視点からみたときに防災にどのような備えが必要なのかという問いを、SDGｓや男女共同参画もふまえて、訪れた人が考えていただくきっかけになるような展示を企画します。