第1回 数理政治学研究部会
日 時
2005年1月17日月曜日 午後3時から6時まで
場 所
中央大学 多摩キャンパス 11号館 114000教室
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
プログラム
議題(1時間)
3月の研究部会連合講演会(京都大学にて)の件
研究発表(二件 各々1時間)
①中央大学 総合政策学部 教授 Steven R. Reed
「選挙制度における均衡状態」
②大阪工業大学 情報科学部 教授 一森哲男
「アラバマ・パラドックスについて」
第2回 数理政治学研究部会
日 時
2005年3月4日(金)
研究部会連合発表会
場 所
京都大学芝蘭(しらん)会館本館(山内ホール)
プログラム
司会 リード・スティーブン(中央大学)
13:00-13:25 O大山達雄(政策研究大学院大学)
「議席数配分問題の数理的側面に関する研究の経緯と将来課題」
13:25-13:50 OSteven R. Reed(中央大学)
「有力候補者数の指数問題」
14:00-14:25 O岸本一男(筑波大学)
「選挙区を考慮した一次元空間的投票モデルとその性質」
14:25-14:50 O合志昭範(筑波大学M2)前田貢一(筑波大学D2)岸本一男(筑波大学)
「一次元空間的投票モデルから見た我が国国政選挙における対立軸」
第3回 数理政治学研究部会
日 時
2005年6月18日土曜日 午後3時より7時まで
場 所
政策研究大学院大学会議室3A
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
15:00-16:30 Steven R. Reed(中央大学)
「自民党は合理的に行動するアクターですか?それとも自由市場ですか?」
17:00-18:30 高木悠貴(東京大学)
「有権者の学習過程」
18:30-19:00 山本耕資(東京大学)
「政党-支持者間関係についての計量モデル推定にもとづく一考察」
第4回 数理政治学研究部会
2005年応用数理学会年会(9月23日(金)~25日(日))
数理政治学オーガナイズドセッションが実施されました.
日 時
2005年9月25日(日)14:30~16:00
場 所
東北大学 青葉山キャンパス 工学研究科機械系講義棟
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉)
東北大学 青葉山キャンパスへのアクセス
プログラム
座長:一森哲男(大阪工業大学)
14:30~14:50 Steven R. Reed(中央大学)
選挙違反の研究
14:50~15:10 井出知之(日本学術振興会)
階層構造の変動と「支持政党なし」に関する計量分析
15:10~15:30 大山達雄(政策研究大学院大学)
議席配分方法の不偏性解析
15:30~15:50 山本光代,前田貢一,岸本一男(筑波大学システム情報工学研究科)
わが国国政選挙の市町村別の得票データによる政党と地域の政策座標値の決定について
15:50~16:00 岸本一男(筑波大学システム情報工学研究科)
棄権を考慮した政党と選挙区の政策座標値の決定法
第5回 数理政治学研究部会
日 時
2005年12月3日(土)午後3時~7時
場 所
政策研究大学院4階 B404 会議室4A
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
Steven R. Reed(中央大学)
「誰が選挙違反をするのか」
前田貢一(筑波大学)
「我が国総選挙の戦中期を挟んだ変化について」
第6回 数理政治学研究部会
日 時
2006年3月5日(日)13:00~15:00
場 所
早稲田大学 大久保キャンパス
http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/
プログラム
13:00~13:30 井出知之(日本学術振興会)
ポスト冷戦過程としての『支持政党なし』増加
13:30~14:00 一森哲男(大阪工業大学)
ばらつきを考慮した議席配分方法について
15:30~15:50 ○山本光代,久保隆宏,岸本一男(筑波大学)
政党と選挙区の位置決め計算における立候補なしの政党の影響
15:50~16:00 ○久保隆宏,岸本一男(筑波大学)
選挙区意見分布の正規分布あてはめの妥当性に関する1検証
第7回 数理政治学研究部会
日 時
2006年 6月10日(土)午後3時~7時
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室C
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
山本耕資(東京大学)
「有権者の投票選択基準と政党の政策位置」
坂口利裕、和田淳一郎(横浜市立大学)
「GISを活用した投票率の分析」
岸本一男(筑波大学)
「Duverger の法則を説明する部分ゲーム完全均衡解」
第8回 数理政治学研究部会
2006年応用数理学会年会(9月16日(土)~18日(月))において,数理政治学研究部会のオーガナイズドセッションが実施されました.
日 時
2006年9月16日(土)14:10~17:20
場 所
筑波大学 春日キャンパス
プログラム
座長:一森哲男(大阪工業大学)
根本俊男,堀田敬介(文教大学)
「小選挙区制度デザインを支援する定量分析手法」
Steven R. Reed, Kay Shimizu(中央大学)
「M+1の均衡状態の性質について」
住吉広行(松本大学)
「衆参国会議員選挙における,選挙区自動決定システムの構築ー一票の格差の解消を目指してー」
一森哲男(大阪工業大学)
「米国における1990年台の定数是正訴訟について」
山本光代,岸本一男(筑波大学)
「政党と選挙区の位置決め計算における小政党の順位の解析」
岸本一男(筑波大学)
「Duvergerの法則を説明する3ステップ展開型ゲームとその部分ゲーム完全均衡解」
第9回 数理政治学研究部会
日 時
2006年11月25日(土)午後2時~7時
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室F
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
Steven R. Reed(中央大学)
「Measuring Competitiveness in Multi-Member Districts」
山崎渉平,山本光代,岸本一男(筑波大学)
「英国国政選挙の Downs モデルによる政策座標計算」
岸本一男(筑波大学)
「政策2次元の場合の3政党のナッシュ均衡解」
第10回 数理政治学研究部会
日 時
2007年3月3日(土)14:40~16:00
場 所
名古屋大学 東山キャンパス 情報科学研究科棟 第3室(第3講義室)
http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/
プログラム
14:40-16:00 数理政治学 Mathematical Politics (1) 座長:一森哲男(大阪工業大学)
不均質な選好による行政への委任:動学ゲーム・モデル ○福元 健太郎(学習院大学)
Downs モデルに基づく政党位置計算での小政党の解の振る舞い ○山本 光代(筑波大学大学院 M2),岸本 一男(筑波大学)
2次元平面上での3政党 Nash 均衡解の構造安定性について ○岸本 一男(筑波大学)
16:10-17:30 数理政治学 (2) 座長:岸本一男(筑波大学)
空間競争モデルの展開 ○中川 訓範(京都大学 D3)
議席配分と一票の重みについて ○一森 哲男(大阪工業大学)
第11回 数理政治学研究部会
日 時
2007年 6月23日(土)15:00~19:00
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
http://www.grips.ac.jp/
プログラム
○伊藤栄明(統計数理研究所名誉教授)
「選挙と確率モデル」
○岸本一男(筑波大学)
「Duvergerの法則を説明する一次元参入モデル」
第12回 数理政治学研究部会
2007年応用数理学会年会(9月15日(土)~17日(月))数理政治学オーガナイズドセッションが実施されました.
日 時
2007年 9月16日(日)10:00~12:00
場 所
北海道大学 工学部
札幌市北区北13条西8丁目
プログラム
○山本光代,岸本一男(筑波大学)
「空間的投票モデルのパラメータ推定と棄権率」
○岸本一男(筑波大学)
「2次元平面上での新規参入阻止について」
○一森哲男(大阪工業大学)
「一票の格差と人口比例」
○小林和博(海上技術安全研究所),大山達雄(政策研究大学院大学)
「議員定数配分問題とスケジューリング問題」
第13回 数理政治学研究部会
日本応用数理学会数理政治学研究部会第13回研究会を,今回は筑波大学データバンクプロジェクトと共催で下記の要領で開催いたしました.一般研究発表に加えて,筑波大学データバンクプロジェクトからの企画として,「日本のデジタルデータの収集・整理・保存・公開についてのついての現状」という企画テーマで,日本のデジタルデータの整備の現状と今後の方向性に関するに関係者の意見交換の場となることも希望しております.
日 時
2007年12月22日(土)午前10時より午後6時まで
場 所
筑波大学(〒305-8573茨城県つくば市天王台 1-1-1 )
総合研究棟 B0108教室(プレゼンルーム交流サロン)
プログラム
10:00-12:00
岸本一男(筑波大学)
「筑波大学データバンクに関する現状と問題点」
赤林英夫(慶応義塾大学)
「インターネット上における政府統計の共有・保存の可能性」
前田幸男(東京大学)
「社会調査データの保存と公開:SSJDAの活動を中心に」
安田聖(一橋大学)
「一橋大学経済研究所社会科学統計情報研究センターのデータ提供の現状」
坂口節子((有)エル・デー・ビー)
「レバイアサン・データバンクをお預かりして」
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00
斎藤未夏(筑波大学)
「つくばリポジトリの現状と課題」
武田貞生(日本規格協会)
「産業としてのデータベースの現状と課題」
槙田直木(総務省統計局)
「政府統計におけるデータ管理」
15:00-18:00
R.S.Reed(中央大学),山本耕資(東京大学)
「Simulating Duverger’s Mechanical Effect」
福元健太郎(学習院大学)
「不信任・総辞職・解散:ゲーム・モデル」
平野 浩(学習院大学)
「今日の日本における政策空間と政治的対立軸」
第14回 数理政治学研究部会
日 時
2008年3月8日(土)15:00~17:00
場 所
首都大学東京 南大沢キャンパス12号館 (東京都八王子市南大沢)
プログラム
座長:一森哲男(大阪工業大学)
「政策文書分析による戦前戦後における政党の政策位置分析」
☆前田貢一(筑波大学大学院)
「Downsモデルに基づく政党位置計算での小政党の解の振る舞い」
☆山本光代(筑波大学大学院),岸本一男(筑波大学大学院)
「一票の価値の定義について」
☆一森哲男(大阪工業大学)
第7回 数理政治学研究部会
日 時
2008年 6月14日(土)14:00~17:30
場 所
政策研究大学院大学 4階研究会室D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
西川美砂(ボール州立大学)
「Ruling Party Stability: A Study of Thirty-Four Democracies, 1951-1998」
前田貢一(筑波大学大学院)
「政策文書分析による戦前戦後の政党政策位置推定とその問題点」
加藤向一(太平洋諸島地域研究所)
「義務投票制による投票率向上のメカニズム」
第16回 数理政治学研究部会
日 時
2008年8月30日(土)14:00~17:00
場 所
政策研究大学院 4階 研究会室C
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
横道清孝(政策研究大学院大学)
「わが国における道州制をめぐる課題と展望」
小笠原悠,山本光代,岸本一男(筑波大学大学院)
「参議院選挙市区町村別得票数データベースの現状と展望」
第17回 数理政治学研究部会
2008年応用数理学会年会(9月17日(土)~19日(金))数理政治学オーガナイズドセッションが実施されました.
日 時
2008年 9月19日(金)10:30~11:50
場 所
東京大学 柏キャンパス
千葉県柏市柏の葉 5-1-5
プログラム
○小林和博(海上技術安全研究所),大山達雄(政策研究大学院大学)
「生産割合変動問題に対する議席配分方法の適用とスケジュール偏差総和の最小化」
○山本光代(筑波大学),岸本一男(筑波大学)
「『誠実な投票』に基づく政党位置に関する幾つかの新たな計算」
○岸本一男(筑波大学)
「得票数に基づく政党位置の計算の再検討」
○一森哲男(大阪工業大学)
「投票の価値の定義について」
第18回 数理政治学研究部会
春の研究部会連合発表会で実施されました.
日 時
2009年 3月 8日(日)10:00~12:00
場 所
京都大学理学部6号館 2F 202号室
プログラム
○加藤向一(太平洋諸島地域研究所)
「The Impact of Compulsory Voting upon the Public Policy」
○山本光代(筑波大学),岸本一男(筑波大学)
「我が国国政選挙における都市部での対立軸について」
○前田貢一 (筑波大学),小笠原悠 (筑波大学), 岸本一男 (筑波大学)
「市区町村有効候補者数が戦前戦後で不連続に変化する原因について」
○一森哲男(大阪工業大学)
「議席配分方式の偏りについて」
第19回 数理政治学研究部会
日 時
2009年8月29日(土)14:00~17:00
場 所
政策研究大学院 4階 研究会室4B
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
和田淳一郎(横浜市立大学)
「Nash積(Nash社会的厚生関数)に基づいた一票の不平等の研究」
飯田健(早稲田大学)
「Why Do People Vote “Incorrectly?” : Risk Attitudes in Voting Behavior」
第20回 数理政治学研究部会
2009年応用数理学会年会(9月28日(月)~30日(水))数理政治学オーガナイズドセッションが実施されました.
日 時
2009年 9月30日(金)09:20~10:20
場 所
大阪大学 豊中キャンパス
プログラム
○山本光代(筑波大学),岸本一男(筑波大学)
「空間的投票理論からみたオーストラリアの投票行動」
○小笠原悠(筑波大学),岸本一男(筑波大学)
「空間的投票理論からみた戦前戦後期の東京・大阪地区での投票行動の差異」
○一森哲男(大阪工業大学)
「議席配分と取り分制約」
第21回 数理政治学研究部会
第21回数理政治学研究部会を11月28日(土)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2009年11月28日(土)14:00~18:00
場 所
政策研究大学院4階 研究会室4D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
肥前洋一(北海道大学)
「Does a Least-preferred Candidate Win a Seat? A Comparison of Three Electoral Systems」
一森哲男(大阪工業大学)
「新しい議席配分方式:緩和比例配分方式について」
第22回 数理政治学研究部会
春の研究部会連合発表会において,第22回数理政治学研究部会を実施しました.
日 時
2010年3月9日(火)10:40~12:00
場 所
筑波大学 筑波キャンパス会場C 総合研究棟B 0108講義室 (〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1)
プログラム
“Partially Binding Platforms and the Advantages of being an Extreme
Candidate”【20分】
○浅古 泰史(日本銀行)
「誠実な投票の下での政党位置の観測可能性の問題について【20分】」
○小笠原 悠(筑波大学 M2), 岸本 一男(筑波大学)
「一次元空間投票モデルで看過されている一問題とその均衡解について」【20分】
○岸本 一男(筑波大学)
「過半剰余と議席配分について【20分】」
○一森哲男(大阪工業大学)
第23回 数理政治学研究部会
第23回数理政治学研究部会を3月23日(土)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.日本オペレーションズ・リサーチ学会「政治と社会と行政のOR」研究部会との共同開催です.
日 時
2010年3月23日(土)14:30~18:10
場 所
政策研究大学院5階 講義室 I
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
http://www.grips.ac.jp/
プログラム
山本耕資(慶應義塾大学)・三輪哲(東北大学)
「政治意識の変化」
加藤向一(上智大学)
「中道有権者低投票率についての一解釈」
第24回 数理政治学研究部会
2010年応用数理学会年会(9月6日(月)~9日(木))数理政治学オーガナイズドセッションが実施されました.
日 時
2010年9月8日(水)14:10~15:30
場 所
明治大学駿河台キャンパス 会場A リバティタワー 1153講義室 (〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
プログラム
○小笠原 悠(筑波大学 M2), 岸本 一男(筑波大学)
「我が国の戦前期国政選挙における政党座標計算の諸問題」【20分】
○品川 景子(筑波大学 M2), 岸本 一男(筑波大学)
「ゲーム理論から見た我が国政党の理論的政策位置とその検証」【20分】
○一森哲男(大阪工業大学)
「緩和比例方式と四捨五入」【40分】
第25回 数理政治学研究部会
第25回数理政治学研究部会を10月2日(土)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2010年10月2日(土)14:00~18:00
場 所
政策研究大学院4階 研究会室4D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
野口光宣(名城大学)
「アロー・パラドックスの局所不安定性について」
和田 淳一郎(横浜市立大学)
「アトキンソン型社会厚生関数に基づく定数配分法」
第26回 数理政治学研究部会
第26回数理政治学研究部会を12月22日(水)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.今回は日本OR学会の「政治と社会と行政のOR」研究会との合同開催です.
日 時
2010年12月22日(水)15:00-18:15
場 所
政策研究大学院4階 研究会室4B
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
稲増一憲 氏(武蔵大学)
「政治科学におけるメディアの内容分析研究」
一森哲男 氏(大阪工業大学)
「議席配分のための新5方式とそれらの偏りについて」
第27回 数理政治学研究部会
第27回数理政治学研究部会を2月12日(土)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2011年2月12日(土)14:00-18:10
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4F
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
山本耕資氏(慶應義塾大学)・深堀遼太郎氏(慶應義塾大学)
「人々の心の中の社会厚生関数:平等化政策に関する態度の計測とモデル化」
小笠原悠氏(筑波大学)・岸本一男氏(筑波大学)
「我が国戦前期の政党対立軸の決定要因とその変遷」
第28回 数理政治学研究部会
春の研究部会連合発表会にて実施されました.
日 時
2011年3月8日(火)10:00-11:20
場 所
電気通信大学西地区 西9号館116教室
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
プログラム
○瀧田 大氏(筑波大学) 岸本 一男氏(筑波大学)
「我が国総選挙(38~40 回)における選挙区内対立軸の研究」
一森 哲男氏(大阪工業大学)
「一票の格差のエントロピーについて」
第29回 数理政治学研究部会
日 時
2011年7月30日(土)14:00-18:10
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
○西川美砂氏(Ball State University)
「政権政党の存続期間と経済成長の安定性」
○崔ガラン氏(筑波大学)・辻中豊氏(筑波大学)・今井尚義氏(大眞大学)・岸本一男氏(筑波大学)
「韓国の大統領選挙の空間的投票理論による分析-ソウル市について-」
第30回 数理政治学研究部会
2011年応用数理学会年会(9月14日(水)~16日(金))数理政治学オーガナイズドセッションが実施されました.
日 時
2011年9月14日(水)15:40~16:40
場 所
同志社大学今出川キャンパス 会場D 至誠館 1 F S 4 教室 (〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601)
プログラム
○ 品川 景子(筑波大学 ),岸本 一男(筑波大学 )
「空間的投票理論における政党座標値計算の精緻化」【20分】
○一森哲男(大阪工業大学)
[ 特別講演( 40 分 ) ]「レニーのエントロピーに基づく議席配分方式について」【40分】
第31回 数理政治学研究部会
第31回数理政治学研究部会を11月28日(月)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました. 日本オペレーションズ・リサーチ学会「政治と社会と行政のOR」研究部会「防衛と安全」研究部会との共同開催です.
日 時
2011年11月28日(月)15:00-17:00
場 所
政策研究大学院大学 5階 講義室 L
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
鳩山由紀夫氏(衆議院議員)
「わが国政治の諸問題とORへの期待」
第32回 数理政治学研究部会
第32回数理政治学研究部会を政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2012年1月21日(土)14:00-18:10
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
中川訓範 (釧路公立大学)
「Policy Dispersion in a Two‐Party System」
井手弘子(筑波大学)
「討議/熟議民主主義の実証研究」
第33回 数理政治学研究部会
春の研究部会連合発表会にて実施されました.
日 時
2012年3月8日(木)10:40~12:00
場 所
九州大学 伊都キャンパス数理IMI棟
プログラム
〇品川 景子(筑波大学), 岸本 一男(筑波大学)
「 誠実な投票を仮定した政党空間座標の決定について–地区有権者分布の分散が地区に依存する場合– 」
○一森 哲男(大阪工業大学)
「緩和除数方式について–配分の偏りの観点から– 」
第34回 数理政治学研究部会
2012年応用数理学会年会 8月30日(木)数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2012年 8月30日(木)13:30~14:30
場 所
稚内全日空ホテル
プログラム
○佐藤達己(筑波大学), 岸本一男(筑波大学)
「原理政党存在下での政党の政策位置の解析とその検証」
○大山達雄(政策研究大学院大学), 小林和博(海上技術安全研究所)
「議席配分問題とスケジューリング問題」
○一森哲男(大阪工業大学)
「除数方式と離散最適化(単純制約・分離狭義凸関数の最小化)との関係」
第35回 数理政治学研究部会
第35回数理政治学研究部会を政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2013年 1月19日(土)14:00-18:10
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
○佐藤達己(筑波大学),岸本一男(筑波大学)
「展開形ゲームの部分ゲーム完全均衡解による日本の国選挙の分析」
○根本俊男(文教大学)
「一票の格差のリスク実測による格差是正方策への評価 」
—0増5減案は格差を是正するのか?—
第36回 数理政治学研究部会
第36回数理政治学研究部会を2月25日(月)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました. 日本オペレーションズ・リサーチ学会「政治と社会と行政のOR」との共同開催です.
日 時
2013年 2月25日(月)15:00-18:15
場 所
政策研究大学院大学 4階 会議室 A
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
山本 耕資 (中央大学)
「平等化政策志向の計測において仮定される所得分布に関する考察」
一森 哲男 (大阪工業大学)
「情報ダイバージェンスと議席配分方式の関係について」
第37回 数理政治学研究部会
春の研究部会連合発表会にて実施されました.
日 時
2013年 3月14日(木)10:30~11:50
場 所
東洋大学白山キャンパス6号館2階
プログラム
○坂井教人(筑波大学), 繁野麻衣子 (筑波大学)
「タクシー車両配分計画に関する一考察」
○岸本一男(筑波大学)
「2大政党制に関する一考察」
○一森哲男(大阪工業大学)
「議員定数配分とダイバージェンス」
第38回 数理政治学研究部会
第38回数理政治学研究部会を釧路公立大学にて開催しました.
日 時
2013年8月4日(日)14:00-17:00(下記プログラム)
2013年8月5日(月)10:00-17:00 見学会(釧路公立大学 地域経済研究センター他)
場 所
釧路公立大学 第2会議室
〒085-0061 北海道釧路市芦野4丁目1番1号(http://www.kushiro-pu.ac.jp/)
プログラム
中川訓範(釧路公立大学)
「事前と事後の二期間モデルと空間競争の関係について」
一森哲男(大阪工業大学)
「一般情報ダイバージェンスと議席配分方式の関係について」
第39回 数理政治学研究部会
2013年応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2013年9月9日(月)11:00~11:40
場 所
アクロス福岡
福岡市中央区天神1-1-1
プログラム
○佐藤 達己(筑波大学), 岸本 一男(筑波大学)
「我が国国政選挙での棄権を考慮した得票分析」
○一森 哲男(大阪工業大学)
「ダイバージェンスを用いた議席配分方式の偏り」
第40回 数理政治学研究部会
第40回数理政治学研究部会を10月15日(火)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました. 日本オペレーションズ・リサーチ学会「政治と社会と行政のOR」との共同開催です.
日 時
2013年10月15日(月)15:00-17:30
場 所
政策研究大学院大学 4A
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
Clifton van der Linden, ○Yannick Dufresne (University of Toronto)(使用言語:英語)
「Vote Compassの概要とインターネット選挙」
第41回 数理政治学研究部会
第41回数理政治学研究部会を2月24日(月)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2014年2月24日(月)14:00-18:10
場 所
政策研究大学院大学 4A
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
加藤向一(太平洋諸島研究所)
「How to Abolish the Upper House」
大山達雄 (政策研究大学院大学)
「わが国の最近の選挙結果から見えるもの」
第42回 数理政治学研究部会
春の研究部会連合発表会にて実施されました.
日 時
2014年3月20日(木)09:40~10:20
場 所
京都大学吉田キャンパス総合研究8号館1F 講義室1
プログラム
○ハンスックウォラパーニット スマッチャヤー(大阪工業大学大学院D1),一森哲男(大阪工業大学)
「シミュレーションによる議員定数配分方式の偏りについて」
○佐藤達己(筑波大学大学院M1),岸本一男(筑波大学)
「我が国国政選挙における得票構造の分析」
第43回 数理政治学研究部会
2014年応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2014年9月4日(木)11:00~12:20
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4D
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
○ハンスックウォラパーニット スマッチャヤー (大阪工業大学大学院), 一森 哲男 (大阪工業大学)
「議員定数配分方式の偏りを測る尺度の提案 」
○佐藤 達己(筑波大学), 岸本 一男(筑波大学)
「我が国国政選挙の政党別得票率の要因分析:都道府県別集計と市区町村別集計と の比較」
○阿久津 博康 (防衛研究所)
「リチャードソン・モデルの北東アジアのパワーバランス分析への適用を考える」
○Abul Kalm Azad (National Graduate Institute for Policy Studies), Kidanemariam B. Hailu (National Graduate Institute for Policy Studies), Oyama Tatsuo (National Graduate Institute for Policy Studies)
「Data Analyses on Recent Elections in Japan」
第44回 数理政治学研究部会
第44回数理政治学研究部会を12月20日(火)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2014年12月20日(土)15:00-18:10
場 所
政策研究大学院大学 4F
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
阿久津博康 (防衛研究所)
「”Polarity”計測再訪?今後のアジア太平洋秩序の形を模索する?」
岸本一男(筑波大学)
「空間的投票理論への1コメント」
第45回 数理政治学研究部会
第45回数理政治学研究部会を政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2015年2月26日(土) 15:00-18:10
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4F
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
吉良洋輔(東京工業大学)
「仮設住宅団地の自治会設立における集団規模効果」
佐藤達己(筑波大学大学院),岸本 一男(筑波大学)
「我が国国政選挙における得票構造の分析」
第46回 数理政治学研究部会
春の研究部会連合発表会にて実施されました.
日 時
2015年3月6日(木)09:40~11:00
場 所
明治大学 中野キャンパス 508号室
プログラム
○岸本 一男 (筑波大学)
「空間的投票理論における政党認識誤差の影響 」
○坂本 正樹 (慶應義塾大学大学院), 田中 健一 (慶應義塾大学), 栗田 治 (慶應義塾大学)
「国連総会投票データへのモジュラリティ最大化コミュニティ検出法の適用」
○ハンスックウォラパーニット スマッチャヤー (大阪工業大学大学院), 一森 哲男 (大阪工業大学)
「緩和除数方式による議員定数配分の偏りについて / ○ハンスックウォラパーニット スマッチャヤー 」
大山 達雄 (政策研究大学院大学), ○アザド アブル カラム (政策研究大学院大学), ラーマン アリフール (政策研究大学院大学)
「Quantitative Data Analysis on Recent Elections in Japan」
第47回 数理政治学研究部会
2015年応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2015年9月9日(木)09:40~10:50
場 所
金沢大学 角間キャンパス自然科学本館 108号室
プログラム
○佐藤 達己 (筑波大学大学院), 岸本 一男 (筑波大学)
「我が国国政選挙の社会経済分類による計量分析」
○Abul Kalm Azad (政策研究大学院大学), Arifur Rahman Md (政策研究大学院大学), 大山 達雄 (政策研究大学院大学)
「Recent Elections Analyses in Japan : Vote-share and Seat-share, Pass-vote and Fail-vote 」
○中川 訓範 (静岡大学)
「A model of referendum」
○ハンスックウォラパーニット スマッチャヤー (大阪工業大学大学院), 一森 哲男 (大阪工業大学)
「議席配分方式の偏りを測る3つの尺度の比較」
第48回 数理政治学研究部会
第48回数理政治学研究部会を政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2016年2月13日(土) 16:00 から
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4F
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
15:00-16:50 栗崎 周平(早稲田大学)
「集団的自衛権の戦略的帰結に関する研究」
17:00-18:50 佐藤 達己(筑波大学大学院),岸本 一男(筑波大学)
「選挙分析における効果的な地域分割の検討」
第49回 数理政治学研究部会
2016年 3月4日(金)に春の研究部会連合発表会にて実施されました.
日 時
2016年3月4日(金) 11:10 から
場 所
神戸学院大学 ポートアイランドキャンパスB210
〒650-8586 兵庫県神戸市中央区港島1-1-3
プログラム
11:10-11:30 ○岸本 一男 (筑波大学)
「棄権を許す空間的投票モデルでの政党政策位置の分離 」(キャンセル)
11:30-11:50 ○佐藤 達己 (筑波大学大学院), 岸本 一男 (筑波大学)
「原理政党存在下での政党の政策位置の解析とその検証 (有権者分布が2峰性の場合) 」
11:50-12:10 ○一森 哲男 (大阪工業大学)
「参議院議員選挙制度における選挙区の定数是正について」
○アザド アブルカラム (政策研究大学院大学), ラーマン アリフール (政策研究大学院大学), 大山 達雄 (政策研究大学院大学)
「Applying mathematical modeling approach for explaining resent national election in Japan」
第50回 数理政治学研究部会
2016年応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2016年9月12日(月)09:30~10:50
場 所
北九州国際会議場(福岡県北九州市小倉)2D室
プログラム
○ 岸本 一男 (筑波大学)
「原理党を含む展開系ゲームの部分ゲーム完全均衡解の解析的記述」
○一森 哲男 (大阪工業大学)
「アダムズ方式は人口比例配分を実現するのか 」
○大山 達雄 (政策研究大学院大学)
「Investigating the Japanese Election System through Recent National Elections」
第51回 数理政治学研究部会
統計数理研究所 数学協働プログラム:数理的手法と理論に基づく計量的政治分析に関するワークショップを12月9日(金)-12月10日(土)に,政策研究大学院大学(六本木)にて開催しました.
日 時
2016年12月9日(金)10:00-17:20,12月10日(土)09:30-
場 所
政策研究大学院大学 5階講義室K
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム:12月9日
10:00- 大山達雄(政策研究大学院大学)
開会の辞
10:10- 中川 訓範 (静岡大学)
「空間競争モデルにおける非対称情報」
10:45- 山本 耕資 (Hylab LLP)
「所得平等化政策に関する選好の計測と分析」
11:20- 堀内 勇作 (ダートマス大学)
”Identifying Voters’ Multidimensional Preferences via Conjoint Experiments”
12:20- Lunch
13:15- 和田 淳一郎 (横浜市立大学)
”Apportionment behind the Veil of Ignorance”
13:50- 小林 和博 (東京理科大学)、 大山 達雄、諸星 穂積 (政策研究大学院大学)
”Investigating the Japanese Election System through Recent National Elections”
14:25- 一森 哲男 (大阪工業大学)
「いくつかの国でのアダムズ方式の配分結果」
14:55- Break
15:10- 岸本 一男 (筑波大学)
「原理党を含む展開系ゲームの部分ゲーム完全均衡解の解析的記述:3政党の場合」
15:45- 栗崎 周平 (早稲田大学)
「同盟における防衛義務の片務性と抑止の実効性に関する分析」
16:20- 根本 俊男 (文教大学)
「投票区再画定と投票所再配置のデザインに向けた取り組み」
16:50- 全体討議
17:20- 閉会の辞
プログラム:12月10日
09:30- 参加者によるブレインストーミング
第52回 数理政治学研究部会
2017年2月27日(月)に第52回数理政治学研究部会が開催されました.
日 時
2017年2月27日(月) 15:00 から
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4F
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
15:00-16:40 天野 徹 (明星大学)
「災害レジリエンスを備えた社会/情報システムのデザインおよび社会実装ついて
─2020年に向けて大規模災害に対応した日本を作るための社会技術の提案─」
17:00-18:40 原 辰徳(東京大学)
「サービス工学からみた観光プランニングサービスとその社会展開」
第53回 数理政治学研究部会
2017年 3月7日(金)に2016年度春の研究部会連合発表会にて実施されました.
日 時
2017年3月7日(金) 13:30 から
場 所
電気通信大学 東地区 B202
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
プログラム
13:30-13:50 ○小林 和博 (東京理科大学), 大山 達雄 (政策研究大学院大学)
「政党の獲得議席率と得票率の関数による近似 」(キャンセル)
13:50-14:10 岸本 一男 (筑波大学)
「空間的投票理論のε均衡について 」
14:10-14:30 ○一森 哲男 (大阪工業大学)
「取り分と配分議席数の関係」
第54回 数理政治学研究部会
2017年度応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2017年9月 8日(金)11:00~
場 所
武蔵野大学 有明キャンパス
〒135-8181 東京都江東区有明3-3-3
プログラム
○諸星 穂積 (政策研究大学院大学)
「定数配分法で見る並立制での公平性」
○赤石 麻友 (筑波大学), 岸本 一男 (筑波大学)
「現実党と原理党の混在する空間的投票理論についての一考察」
○一森 哲男 (大阪工業大学)
「議員定数配分問題の解決 」
第55回 数理政治学研究部会
第55回数理政治学研究部会を以下の要領で開催しました.
日 時
2017年10月6日(金) 16:00 から
場 所
政策研究大学院大学 4階 研究会室4B
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
プログラム
16:00-17:30 佐古 和恵 (日本電気株式会社)
ビットコインのブロックチェーンの動作原理と評価切り口のオープンクェッション
第56回 数理政治学研究部会
第56回数理政治学研究部会を以下の要領で開催しました.
日 時
2018年2月23日(金)15:00-17:00(下記プログラム)
2018年2月24日(土)10:00-11:00(研究打合会)
場 所
静岡大学 静岡キャンパス
人文E棟101教室(23日) 共通教育L棟402号室(24日)
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
プログラム
中川訓範(静岡大学)
「Civic Education and Naive Voters」
一森哲男(大阪工業大学)
「議席配分問題―整数取り分と配分議席数の関係―」
第57回 数理政治学研究部会
第57回数理政治学研究部会を以下の要領で開催しました.
日 時
2018年6月15日(金)16:30-17:30(下記プログラム)
2018年6月16日(土)10:00-11:00(研究打合会)
場 所
静岡大学 浜松キャンパス 工学部 5号館 3階 第2会議室
〒432-8011 浜松市中区城北3-5-1
プログラム
趙 亮(京都大学)
「適切な議員定数と一票の格差」
第58回 数理政治学研究部会
2018年度応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2018年9月4日(火)9:00-10:30
場 所
名古屋大学
プログラム
1. 守田智(静岡大学), 協力行動に対するクラスタリングの効果
2. 諸星穂積(政策研究大学院大学), 二重比例法による議席配分のシミュレーション分析
3. 中川訓範(静岡大学), 選挙キャンペーンの決定と有権者の教育水準に関する因果関係の測定について
4. 一森哲男(大阪工業大学), 議席配分方式の偏りについて
第59回 数理政治学研究部会
2019年 3月4日(金)に春の研究部会連合発表会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2019年 3月4日(金)
場 所
筑波大学
プログラム
1. 大山達雄(政策研究大学院大学), A generalized parametric divisor method for political apportionment
2. 中川訓範(静岡大学), 空間を導入したVarianタイプのモデルにおいてInformed agentの分布が均衡方程式に与える影響
3. 一森哲男(大阪工業大学), 取り分と配分議席数の最大乖離について
第60回 数理政治学研究部会
2019年度応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2019年9月3日(火) 11:00–12:20
場 所
東京大学駒場キャンパス
プログラム
1.参議院選挙区にみる閾値と偏りの関係
○諸星穂積(政策研究大学院大学)
2.研究開発投資の「選択と集中」について
石井良輔(帝京大学), ○中川訓範(静岡大学)
3.オンライン上の情報伝播シミュレーションと再現性向上のための拡張
○竹内謙太郎(静岡大学)
第61回 数理政治学研究部会
2020年度応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2020年9月8日:13:20-14:40
場 所
オンライン開催
Arms Expansion and Transparency in Defense Policy
〇岩波由香里(大阪市立大学経済学研究科), 岡澤亮介(大阪市立大学経済学研究科)
複雑ネットワークにおけるランダムウォーカーの混雑についての考察
〇田村和広(静岡大学)
議席配分問題における公平性についての考察
〇諸星穂積(政策研究大学院大学)
コンフリクト解決のためのグラフモデル(GMCR)‐エスカレーション回避を考慮したモデルと適用
〇加藤有紀子(東京工業大学)
第62回 数理政治学研究部会
第17回 研究部会連合発表会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2021年3月4日:15:00-16:20
場 所
オンライン開催
動的モデルによる救急隊配置の最適化手法―山形県酒田地区におけるケーススタディ
○川崎 雄二郎 (京都先端科学大学), 萩原 茂樹 (公立千歳科学技術大学), 三木 潤一 (東北公益文科大学)
Koopman 作用素を利用した発展型ネットワーク予測の試み
徐 百歌 (神戸大学大学院システム情報学研究科), ○谷口 隆晴 (神戸大学大学院システム情報学研究科)
レバレッジを伴う繰り返し投資は破産を避けられない運命にある
○新居 桃佳 (静岡大学総合科学技術研究科), 守田 智 (静岡大学総合科学技術研究科)
Twitterネットワークを模した有向ネットワークを生成するシミュレーションモデル
○前原 風太 (静岡大学大学院総合科学技術研究科), 守田 智 (静岡大学大学院総合科学技術研究科)
第63回 数理政治学研究部会
2021年度応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2021年9月7日:9:10-10:30
場 所
オンライン開催
議席配分問題における公平性と最小議席数の関係について
○諸星 穂積(政策研究大学院大学)
Uninformedな消費者が存在する空間競争における純戦略均衡の新たな例
○中川 訓範(静岡大学), 河合 信之輔(静岡大学)
複雑ネットワークの中心性と人の集まりやすさについて
○田村 和広(静岡大学大学院自然科学系教育部)
人流による空間的伝播
○守田 智(静岡大学), 中川 訓範(静岡大学)
第64回 数理政治学研究部会
第18回 研究部会連合発表会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2022年3月9日:9:40-11:00
場 所
オンライン開催
社会的つながりの次数分布からの交流ネットワーク生成モデルの提案
○浅野 広大(神戸大学), 谷口 隆晴(神戸大学), 増本 康平(神戸大学), 原田 和弘(神戸大学), 近藤 徳彦(神戸大学), 岡田 修一(神戸大学)
年齢構造を持ったSIRモデルによるCOVID-19の流行と経済成長の予測
○増田 諒也(静岡大学)
手渡し2×2ゲーム
○石井 良輔(帝京大学)
第65回 数理政治学研究部会
2022年度応用数理学会年会にて数理政治学研究部会セッションが実施されました.
日 時
2022年9月8日:10:50-12:10
場 所
オンライン開催
シミュレーションを用いた議席配分問題における公平性基準の分析
○諸星 穂積(政策研究大学院大学)
Uninfromed な消費者のいる空間競争における均衡の一事例
○中川 訓範(兵庫県立大学),河合 信之輔(静岡大学)
2人2戦略対称ゲームのネットワーク効果分析
○守田 智(静岡大学)
交流アンケートデータからのネットワーク特徴量推定について
徐 百歌(神戸大学), ○谷口隆晴(神戸大学), 増本 康平(神戸大学), 原田 和弘(神戸大学), 近藤 徳彦(神戸大学),岡田 修一(放送大学)