Neochrysocharis formosa

ハモグリミドリヒメコバチ

農業害虫の天敵として有効利用できるか?

Illeis koebelei

キイロテントウ

うどんこ病の天敵にできるか?

Heptophylla picea

ナガチャコガネ

農業害虫で特異な生態を持つぞ

ギリシャWolbachia conference 2023発表

博士課程の大畑裕太さんがギリシャWolbachia conference 2023(6/12-16)で発表しました。

「The leaf miner Liriomyza sativae (Diptera: Agromyzidae) acquired CI- resistance incorporating the Wolbachia genome」
Yuta Ohata, Takafumi N Sugimoto, Akiko Fujiwara, Hisashi Anbutsu, Keigo Ide, Yohsuke Tagami

お疲れさまでした。

 

Ardhianiさんの論文が受理されました。

Ardhiani Kurnia hidayantiさんの
”Effect of quorum sensing inducers and inhibitors on male-killing Wolbachia, the endosymbiont of the adzuki bean borer, Ostrinia scapulalis (Lepidoptera: Crambidae)”
がApplied Entomology and Zoolgyに受理されました。近いうちに掲載されると思います。

Achmad Gazaliさん博士課程修了

3月31日でAchmad Gazaliさんが博士課程を修了しました。
タイトル”Autophagy Regulates CI Inducing and Male Killing Wolbachia in Laodelphax striatellus and Ostrinia scapulalis after Autophagic Chemical Treatments”

Selamat!!

修士課程修了

下田周平さんが修士課程を修了しました。

「量子ドットフィルムがトマトとその害虫に与える影響」

についてです。おめでとうございます。

ポスター賞受賞

 

博士課程2年の大畑裕太が応用動物昆虫学会のポスター賞を受賞しました。

タイトル「トマトハモグリバエはボルバキアゲノムを取り込むことでCI抵抗性を獲得した」

になります。おめでとうございます。

 

論文掲載

Achmad Gazaliさんの論文がApplied Entomology and Zoologyに掲載されました。

「Autophagic chemicals effect for male-killing Wolbachia, Atg8 and TOR genes in Ostrinia scapulalis (Lepidoptera:Crambidae)」
Achmad Gazali, Takafumi N Sugimoto, Ardhiani Kurnia Hidayanti, Yohsuke Tagami

フリーアクセスではなく申し訳ありません。
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発酵研究所

大畑裕太君の発酵研究所への申請書が採択されましたが、残念ながら助成は受けられませんでした。
またがんばりましょう!

雑誌掲載

博士課程大畑裕太さんの論文がアグリバイオ2022年10月号に掲載されました。
タイトル

「ボルバキアによる産雌性単為生殖化の解明」

になります。
おめでとうございます。