本研究所の笹浪知宏教授が2021年度公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」に採択されました。
研究タイトルは「駿河湾に棲息する海洋生物の資源量モニタリングーサクラエビ不漁との関連を追う―」です。
本研究では、駿河湾の海水から環境DNA (eDNA)を採取し、駿河湾に棲息する海洋生物の網羅的な解析を行うとともに、eDNAの解析からサクラエビの生息数の定量解析を行うことにより資源量を推定することを目的としています。
Shizuoka Institute for the Study of Marine Biology and Chemistry
本研究所の笹浪知宏教授が2021年度公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」に採択されました。
研究タイトルは「駿河湾に棲息する海洋生物の資源量モニタリングーサクラエビ不漁との関連を追う―」です。
本研究では、駿河湾の海水から環境DNA (eDNA)を採取し、駿河湾に棲息する海洋生物の網羅的な解析を行うとともに、eDNAの解析からサクラエビの生息数の定量解析を行うことにより資源量を推定することを目的としています。