令和7年度 日本植物病理学会(香川県高松市、2025年3月26〜28日)に参加しました。
研究室からは以下の演題を発表しました。
「シロイヌナズナの根から分泌されるクマリン類は多様な根圏細菌に対して抗菌活性を示す」
平島昇羽1・Milena Malisic2・崔 宰熏3・河岸洋和1・Paul Schulze-Lefert2・橋本将典1
(1静大農・2MPIPZ・3静大グローバル)
「トマト青枯病発生圃場の健全個体から分離されたバイオコントロール細菌」
手嶋寛大1・久田貴義2・夏目ゆづき1・加藤公彦3・瀧川雄一1・平田久笑1・橋本将典1
(1静大農・2テクノスルガ・ラボ・3静大イノベ)
本研究室から学生が発表するのは今回が初めてであり、とても刺激的で新鮮な3日間を過ごすことができました。
また、二日目の夜には静岡大学植物病理の会にも参加させていただきました。
皆さんの学生時代のお話や研究への想いをお聞きすることができ、これからの研究がより一層楽しみになりました。
B3 夏目