SSSV ~インド デリー・ハイデラバード~

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もうすぐ年末になってしまいましたが,皆さんはじめまして!
今年から真田・水嶋研究室に入りましたM1のふぐです.

報告遅くなってしまいましたが,10月28日から11月6日までSSSVでインドに真田先生と研究室の修士学生達で行ってきました!!
今回その様子をDAY 1からDAY 10まで1日ずつ書いていきたいと思います.

~DAY 0~
DAY 1からと書きましたが,出発前からSSSVの試練が我々に襲い掛かっていました!
出発の前週にM2のBodyさんとM1のたー君が季節の変わり目のせいか次々と発熱,特にBodyさんは前日に39度の高熱が出ていました.果たして私達はインドに無事辿り着けるのでしょうか?!

~DAY 1~
10月28日,中部国際空港にはM2哲人さん,M1みや,私となんとBodyさん!が姿を現しました!!

残念ながらたー君は熱が引かずインドに行く事は叶いませんでした泣.実は扁桃腺に巨大な腫れができており,それが気道を塞いでいたため,私達がSSSVに言っている間たー君は腫れの切除手術・入院をしていたそうです.※手術も無事終わり,現在は完治しました.

飛行機に乗り,みやのスーツケースが破損したり,まだ少し熱が残っているBodyさんのドキドキ入国審査などいろいろあった後,私達はトランジットのために上海に1日滞在しました.

マラソンの翌日の影響もあり,たくさん観光!とは行きませんでしたが,焼いた小籠包(生煎饅頭(シェンジェンマントー)と言うそうです)など現地料理を楽しみました.

 

~DAY 2~
お昼に空港で真田先生と集合し,いざインドへ乗り込みます!!
上海プドン国際空港から6時間のフライトの後,インド デリーのインディラ・ガンディー国際空港に到着しました.空港か出ると人,人,人!の山でインドに来た事を感じました.ここで7月まで当研究室にいらっしゃったカリー先生と合流し,地下鉄でニューデリー駅まで行きました.

駅を出て,ホテルへ,インドの三輪タクシー「オート・リキシャ」で行こう!となったのですが,なぜか1台のオート・リキシャに6人で乗り込むことになり,スーツケースを置く場所が無かったので,なんと屋根に載せて!!ニューデリーの混雑した道を突っ走りました笑
カーブや坂道を昇り降りする度スーツケースが落ちないよう手でガードしながらのドライブはどんなアトラクションよりもスリリングだったと思います.

~DAY 3~
この日はデリー周辺を観光しました.モスク(ジャーマー・マスジド)や城砦(レッド・フォート),遺跡(クトゥブ・ミナール)など様々な名所やオールド・デリーと呼ばれるデリーの下町を巡ったりとインドの文化を深く学びました.しかし,一番衝撃を受けた事は,電車に乗る際,降りる人を待たず突っ込んでいく!,まるで公的な係員のようなふりをして入場料やチップをとる!!,幹線道路が走る道端でトイレをする!!!等々,インドの人達が一番のカルチャーショックでした.インドに行くと価値観が変わるとよく聞きますが,日本人には無いインド人の強さが一番の要因だと感じました.

~DAY 4~
早朝?3:00にホテルを出発し,タージマハルのあるアグラへバンに乗って向かいました.タージマハルに着くと辺りは外国人観光客でいっぱいで,逆にインドでは無いようでした.当のタージマハルはすげぇ!!の一言に尽きるといった感じで,朝日に照らされた姿はとても神々しかったです.全方位シンメトリーになっている設計,惜しみなく使われた美しい大理石,どれをとっても素晴らしかったです.
みんなでタージマハルポーズ△!


 

 

 

 

 

アグラを発った後,デリー名所のひとつであるインド門に向かいました,がインド門よりも気になったのは,デリーが謎のもやで覆い尽くされていたことです.もやに遮られて太陽が変な色で見え,まさか地球滅亡か?!と思ってしまうほどでした.原因は,私達がデリーに到着する前にあったディワーリーという祭りで行われた爆竹や野焼きの煙だそうです.ちょうどこの時期,日本でもデリーの大気汚染がニュースで流れていたそうです.

 

 

 

 

 

 

 

~DAY 5~
この日はIITデリーへ訪問の後,ハイデラバードへフライトの日程です.IITでは熱流体の研究をされている先生と学生の方々と交流をし,研究について,IITについて紹介していただきました.

また東大等いろいろな日本の大学に出店している「知るカフェ」のIITデリー店にて,海外インターンシップ中の日本の学生の方々とお話することも出来,大変有意義な時間を過ごすことが出来ました.

IITデリーを発った後,空港にてハイデラバード行きの飛行機が視界不良のため離陸に1時間ほど遅れるアクシデントがありつつ,IITハイデラバードに到着しました.私達学生はIITの学生寮に宿泊させていただきました.また海外では珍しい(?)自販機も多くあり,遅い時間まで営業している野外カフェなどもあって,とても過ごしやすかったです.

~DAY 6~
本日はSSSVのメインイベント!IITハイデラバードの学生達とのシンポジウムを行いました.私は初めての英語のみのプレゼンだったためもの凄く緊張しました...

自己評価は真田先生初め皆さんの助けもあり何とか乗り切れた??という感じだったので,まだまだ精進していかなければ!と気持ちを新たにしました.写真はみやの発表風景です.流暢な英語でとても良いプレゼンでした.M2の哲人さん,Bodyさんも大変分かりやすいプレゼンで,私もいつか同じような発表がしたいです!IITの学生の皆さんの研究も興味深く,自分の研究へのモチベーションも高まりました.
発表以外で興味深かったのは,IITの皆さんへのお土産として真田先生発案の剣玉が大変ウケて,カリー先生は休憩時間中ずっと練習していました笑.このブログを見ている皆さんも海外の方へのお土産にぜひ剣玉いかがでしょうか?

~DAY 7,DAY 8~
ここで7日目,8日目がIITの学生さんたちとハイデラバードの名所を2日かけて巡ったので,まとめて書かせていただきます.最後に近づいて疲れてきたからじゃないですよ!
行った場所は,ハイデラバードのユニバ!ラモジ・フィルムシティと現地小学生の定番遠足先ゴルコンダ・フォート,ハイデラバードの歴史を学ぶならここ!サーラール・ジャングル博物館,丘の上のモスク ビルラ・マンディル寺院,寺院から見下ろす湖に浮かぶインド版自由の女神ブッダ・スタチュー,最後にハイデラバードに行ったらこれを食べなきゃ!チキンビリヤ二,等々たくさんの観光名所,ご当地グルメを堪能させてもらいました.(ラモジ・フィルムシティでの一枚,十面相の神様の名前はラーヴァナというそうです)

観光以外では,IITハイデラバードの学食について,毎食ビュッフェ形式で飲み物もつきます.朝食はなんと30ルピー以下!(1ルピー = 1.5円つまり40円弱!)1日3食食べても100ルピーしません!!この学生にやさしい価格設定は静大○協も見習ってぜひ導入してほしいですね.

~DAY 9~
この日は,ハイデラバードからデリー,そしてインドから出国し上海までフライト続きの一日でした.飛行機の中では,インドでの感慨深い思い出を振り返りながら過ごしていました.あまり書けることが無いため,3日間過ごしたIITハイデラバードの写真をいくつか上げておきます.(上からシンポジウムを行った建物,学生寮,教職員寮,IITハイデラバード入り口の立看板)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~DAY 10~
いよいよSSSV最終日となりました.

早朝5時に上海に到着し,いざ上海観光!!  の予定でしたが,長旅の疲れがここで一気に押し寄せてきてしまい,みんなグロッキー状態で8時まで空港のベンチからまったく動けませんでした.「観光は諦めるか」となっていましたが,唯一Bodyさんが「いいや,最後までやりきる!」と中国のリニアモーターカーMaglevに乗って美しい庭園風景で有名な豫園を私達の分まで楽しんで来てもらいました.

その後,夜10時に無事,中部国際空港に帰ってくることが出来ました.帰って一番最初に食べたのは空港近くの回転寿司で,長期の研修から帰ってきたせいか日本食の繊細な味付けにとても感動したことは忘れられません.

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以上,今回のSSSVの報告です.
最後に,SSSVに行くにあたって真田先生やIITハイデラバードのカリー先生を初め,たくさんの方々からのご支援,ご助力を頂いたことで,この10日間めいいっぱい楽しみ,また異国の文化や人々と交流することが出来ました.この場を借りて感謝申し上げます.
また,この長いブログを最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いします.