電気接点の接触現象

自作の接触抵抗-荷重特性測定装置を用いて実験しています。

上の測定例は、鏡面研磨した銀接点対を接触させたときの結果です。
荷重を大きくすると、接触抵抗は荷重の-1/3乗で減少しています。
この結果は、接点材料の弾性変形により接触面積が広がっていることに対応しています。
より荷重が大きくなると、接点の塑性変形が始まり、接触抵抗は荷重の-1/2乗で減少すると予想されます。