「野生生物と社会」学会のオンライン研究会で講演をしました。

2月23日に「野生生物と社会」学会青年部会が主催するオンライン研究会『野生動物管理における社会科学研究を考える~アカデミアと社会をつなぐには~』で、講演「現場で起きていることを『聴く』-環境社会学が調査し続けてきたこと―」を行いました。

環境社会学の被害構造論の背景などから「聴く」調査の重要性を指摘し、その「聴く」調査に求められるものや課題などを提示しました。