第60回TPCECのご案内をいたします。
日時:11月14日(土) 15:00~18:00
*Zoomによるオンライン形式で実施いたします。
【参加方法】Zoomを使ってオンライン上で会議を実施します。事務局から参加希望者の方に、事前にメールでIDとPW、招待URLをお送りします。招待URLをクリックするとIDとPWの入力を求められますので、それに応じると会に参加できます。カメラ機能のついているPCや携帯電話、iPadをご使用ください。※Zoomは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリです。(Zoomについての説明はこちらhttps://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/)
【プログラム】
1)15:00~16:20 実践研究報告
2)16:25~17:40 文献検討
3)17:45~18:00 次回研究会に向けての話し合い
【プログラム要旨】
第1部—実践研究報告―
テーマ SDGsの視点を取り入れた保育園の食育の試み
報告者 新生保育園 清水愛香
本園では、5年前からSDGsの視点を取り入れた食育の実践に取り組んでいます。
最初に、日々の食事の提供や「食」を通じた保育活動が、SDGsやESDとどのように関連しているのかを「健康的な食生活」「環境との関連性」「経済・社会との関連性」の3つの側面から整理し、今後の実践のあり方を検討しました。
そして2025年には、「環境」の側面に関連する食育の実践を試みました。具体的には、3歳児クラスで稲の種を植えて育て、収穫することに挑戦しました。子どもたちは多様な表現方法を通じて、自分の感覚や感情、思考を表現します。保育者が、稲を育て、収穫し、精米して食べるまでの過程で、子どもたちの表情やつぶやき、行動などを観察したところ、子どもたちは稲との親密な関係を築き、対話しながら世話をし、稲を育てる喜びや、当番の役割を担う責任を感じている姿が明らかになりました。
このような食育の実践を報告させていただくことを通して、食育の保育実践としての広がりについて、皆さまと共に考えることができたら思います。
第2部―文献検討―
今年度の研究会では、レッジョのアート観を批判的に検討するために、『レッジョ・エミリアのアートと創造性: 保育におけるアトリエの役割と可能性を探る(北大路書房)』を読み進めてみましたが、11月の研究会からは、『子どもたちとともに創る学びの世界(かもがわ出版)』を取り上げ、子どもの学びにおける有能性や権利、それを実現する学習実践について意見を交わしたいとおもいます。
11月の会ではⅠ部2「就学前期における学習:子どもと学ぶためにできること(石黒広昭 執筆)」を取り上げます。事前に読んできてください。
もし、本書がお手元にない方は、事務局まで郵送先の住所をご連絡下されば、お送りいたします。
第3部—次回研究会に向けての話し合い―
次回以降の研究会で扱うテーマや内容について話し合います。
【これまでの文献・参考資料、報告資料】
これまでの実践報告及び文献検討の参考資料が必要な方は事務局までご連絡ください。
【参加申し込み】
参加を希望される方は事務局(井上)tpcec@outlook.comあてに「11/14研究会参加申込み」とし、
1)お名前 *2)ご所属*3)電話番号*4)メールアドレスを明記のうえ、11月10日(火)を目途にお申し込みください。
*前回申込時から変更がある場合のみ記載してください。
書籍の送付を希望される方は、発送準備の都合上、11月3日(火)までにお申し込みください。