第54回TPCECのご案内をいたします。
日時:2月28日(土) 13:00~16:00
*Zoomによるオンライン形式で実施いたします。
【参加方法】Zoomを使ってオンライン上で会議を実施します。事務局から参加希望者の方に、事前にメールでIDとPW、招待URLをお送りします。招待URLをクリックするとIDとPWの入力を求められますので、それに応じると会に参加できます。カメラ機能のついているPCや携帯電話、iPadをご使用ください。※Zoomは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリです。(Zoomについての説明はこちらhttps://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/)
【プログラム】
1)13:00~14:20 実践研究報告
2)14:25~15:40 文献検討
3)15:45~16:00 次回研究会に向けての話し合い
【プログラム要旨】
第1部—実践研究報告―
テーマ 子どもの参加を基盤とした屋上庭園の環境改善~子どもの声に耳を傾ける実践が子どもと大人にもたらす変容~
報告者 植田真弓(社会福祉法人聖愛学舎 もみの木保育園)
幼児期は言語を獲得する過程にあり、子どもの声や願いは言葉に限らず多様な形で表出されている。しかし、大人が乳幼児を「自分で気持ちを表現できない存在」として捉えてしまうことで、子どもの思いや願いが十分に受け止められていないという課題もある。
本実践では、言語表現のみにとどまらず、多角的に「子どもの声」を捉え、その声を基に、子ども自身が思う「望ましい屋上庭園」に向けて環境を改善していく活動を行った。その過程において、子どもたちは周囲の保護者や保育者に協力を求めながら、自己実現を目指そうとする行動を示した。また、自分と他者の意見の相違に直面した際には、互いに納得できる方向性を見いだそうとする姿も見られた。
研究会では、子どもたちが自らを軸として主体的に行動するようになった契機について、「子どもの声」との関連から考察したい。
第2部―文献検討―
これまで研究会では、乳幼児期の学習とドキュメンテーションの関係について議論をしてきました。
何かを学ぶということは世界との出会いを通じて実現します。このようなときアートは、どのような役割を果たすのでしょうか。後期の研究会では、レッジョのアート観を批判的に検討するために、『レッジョ・エミリアのアートと創造性: 保育におけるアトリエの役割と可能性を探る(北大路書房)』を取り上げることにしました。
今回は、第4章「自転車のメタファー」を読みます。事前に読んできていただき、お互いに議論したいことを出し合いながら検討できたらと思います。奮ってご参加ください。
★文献は以下から購入できます
『レッジョ・エミリアのアートと創造性: 保育におけるアトリエの役割と可能性を探る』
ヴェア・ヴェッキ(著)北大路書房
https://amzn.asia/d/e9aXKc7
もし購入が間に合わない場合は、文献のコピーを一部共有します。事務局までお知らせください。
第3部—次回研究会に向けての話し合い―
次回以降の研究会で扱うテーマや内容について話し合います。
【これまでの文献・参考資料、報告資料】
これまでの実践報告及び文献検討の参考資料が必要な方は事務局までご連絡ください。
【参加申し込み】
参加を希望される方は事務局(井上) tpcec@outlook.comあてに「2/28研究会参加申込み」とし、
1)お名前 *2)ご所属*3)電話番号*4)メールアドレスを明記の上2月24日(火)を目途にお申し込みください。
*前回申込時から変更がある場合のみ記載してください。