理系基礎科目「数学I(微分積分A)」「数学概論A」「数学概論」の問題演習です。
極限
数列の極限
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関数の極限
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解答例
ロピタルの定理を使うことができる条件を満たすことをひとつひとつ確認しなければなりません。解答例にはわざわざ書きませんが,みなさんはひとつひとつ確認をしてください。
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微分
導関数
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()
解答例
と定義する。 なので, が成り立つ。このとき,
が成り立つ。よって,
となる。 は についての関数であり, は についての関数を で微分することであるので, が成り立つ。よって,
が成り立つ。
マクローリン展開
次の関数の有限マクローリン展開を剰余項 を含めて次の項まで求めよう。
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解答例
とする。こう書くのだから, の範囲は の区間であることに注意しよう。以下のような微分のリストを作り,マクローリン展開の公式
に当てはめれば良い。
よって,
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解答例
とする。こう書くのだから, の範囲は の区間である。
よって,
積分
不定積分
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解答例
を展開してから多項式の積分をしても良いですけれども,せっかくですから置換積分をしましょう。以下, は常に積分定数とします。
とすると, である。
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解答例
部分積分の練習問題です。でもちょっとした工夫が必要です。 であることを思い出しましょう。
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解答例
という式変形ができたでしょうか。積分の計算のために,もう一歩踏み込んで,
まで計算をしておきましょう。
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定積分
解答例
これはどちらを置換するかで手間が変わります。どちらを置換する方が手間がかからないか,分かりましたか。
とすると, であり,
解答例
とすると, であり,
この範囲において, が成り立つことに注意しましょう。