「農業環境演習」は農村体験を通して、農業・農村の現状を知り、地域の維持・活性化のために試行錯誤するという授業です。農村で実施するという特殊性から例年、説明会を開いていますが、今年は開催できないため下記の資料を見てください。
・2020.04.農業環境演習の紹介
・2020.04.農業環境演習I説明資料
農村は高齢化が進んでいる(つまり新型コロナウイルスによる肺炎が重症化するリスクのある人が多い)ため、今年度は農村体験できない可能性が高いです。そのため今年度は農村体験ではなく、学内でのオンライン学習となります(農業環境演習I説明資料を参照)。
農学部全体の授業であるため、どちらの学科の学生も履修できます。昨年度の履修生は40名でした。生物資源科学科の農食コミュニティデザインコースの学生にとっては必修科目です。「集中講義」としての扱いになります。
履修登録は、4/26までですが、別途、5月中旬にも履修を受け付けます。
質問がありましたら、太田(ota.miho [a] shizuoka.ac.jp)までご連絡ください。
※ [a]を@に変更してください。