会告

 

 実行委員会からのお知らせ
  • 当大会では以下の企業のご後援をいただきました。
    この場を借りてお礼申し上げます。

    後援企業一覧
               [順不同]
    JSR(株)四日市工場
    三井化学株式会社 名古屋工場
    日油株式会社
    株式会社 旭製作所 名古屋オフィス

    また、以下の企業の広告を予稿集に掲載いたしました。

    広告掲載企業一覧
               [順不同]
    株式会社 旭製作所 名古屋オフィス
    遠藤科学株式会社
    日本電子株式会社 東京支店
    株式会社京都サイエンス
    日本メナード化粧品株式会社
    関東化学株式会社 中京営業所
    キッセイ薬品工業株式会社
    名古屋大学
    三立ケミー株式会社 静岡営業所
    東北緑化環境保全株式会社
    公益社団法人 日本化学会


  • 中化連大会は2日間の会期を終えました。関係各位のご協力に感謝もうしあげます(実行委員長)
  • 10月26日夕刻,参加登録者および総合・招待・依頼講演者向けに,大会予稿集ダウンロードサイトのご案内メールをお送りしました。
    案内文中「このたびは、ご多忙の中、本大会の座長をおひきうけくださいまして、ありがとうございました。」とある文言は誤りです。削除してください。

  • 10月22日に,オンライン会場への登録の案内を送信しました。メールを御確認ください。

  • 10月27日に,接続・発表方法マニュアルのダウンロード方法を記載したメールを送信しました。御確認ください。

大会会告

主 催 中部化学関係学協会支部連合協議会
共 催 日本化学会東海支部,化学工学会東海支部,高分子学会東海支部,色材協会中部支部,触媒学会西日本支部,石油学会東海支部,電気化学会東海支部,日本原子力学会中部支部,日本ゴム協会東海支部,日本接着学会中部支部,日本セラミックス協会東海支部,日本セラミックス協会陶磁器部会,日本繊維機械学会東海支部,日本農芸化学会中部支部,日本分析化学会中部支部,日本薬学会東海支部,日本油化学会東海支部,表面技術協会中部支部,有機合成化学協会東海支部,東海化学工業会,静岡大学
協 賛 (公財)中部科学技術センター繊維学会東海支部
会 期 令和3年10月30日(土),31日(日)
会 場 オンライン
会 告 html版pdf版

期 日 発表申込締切 令和3年7月30日(金)8月6日(金)に延長
予稿原稿締切 令和3年9月20日(月)
参加登録予約申込・参加費振込締切 令和3年10月8日(金)

(参加登録費・懇親会についてはこちらをご参照下さい。)

★講演・発表タイムテーブル(未定)


総合講演

10月30日(土)15時からを予定

1S01 (座長:馬場嘉信)
  「異端は認められた瞬間に先端にかわる:特殊ペプチド創薬からネオバイオロジクス創薬まで」 菅裕明(東京大学理学部化学科教授,日本化学会次期会長最終候補者)
1S02 (座長:関根理香)
  「フェアリー化合物の科学とその応用展開」 河岸洋和(静岡大学グリーン科学技術研究所グリーンケミストリー研究部門教授)

※総合講演は参加登録無しで一般の方にも聴講いただけます.


一般研究発表の講演分野

 A-1) 有機化学(有機合成化学,理論化学,薬学,農芸化学を含む)
 A-2) 物理化学・無機化学(錯体,材料,触媒を含む)
 A-3) 電気化学(表面技術を含む)
 A-4) 分析化学(環境化学を含む)
 A-5) 高分子化学(繊維,ゴム,接着を含む)
 A-6) 環境とエネルギー(原子力,防錆を含む)
 A-7) 生体関連化学
 A-8) 色材
 A-9) 油化学
 A-10) 化学工学(その他を含む)

一般研究発表の発表形式

  • 発表内容は未発表のものに限ります。
  • パワーポイント等によるオンライン発表で行います。
  • インターネット(*1)に接続された、パソコン(*2)は各自で準備してください。
  • オンライン発表にはZOOMを使用します(*3)。あらかじめZOOMのアカウントを取得し,ZOOMのデスクトップアプリをインストールしておいてください。本会に先立って接続テストを行いますので,必要に応じてリハーサルを行ってください。
  • 「A-1 有機化学」はポスター発表です。詳細は,下記「ポスター発表」の項を参照してください。

(*1)有線あるいは高速Wi-Fiを推奨
(*2)マイク・スピーカー・ウエブカメラを備えたもの。聴講のみの方は,マイク・ウェブカメラの準備は必須ではありません。ただし,発表ミーティングでの質疑応答時は使用して下さい。
(*3)発表に必要な要件を兼ね備えた有料のZOOMアカウントは本会にて契約します。参加者各自で有料プランを契約する必要はありません。

ポスター発表

  • ポスター発表は,ZOOMのブレイクアウトルームを用いて行います。口頭発表と同様のインターネット環境・パソコンを準備してください。
  • 発表にはZoom の画面共有機能を使用します。発表資料の拡大縮小やページ送りは発表者が行います。
  • 横向きのPC画面を通して閲覧することを想定した発表資料作りをお願い致します。次の①②のどちらの発表方法でも差し支えありません。
    ①従来のポスター発表と同様に1ページの資料を用い,ZOOMの拡大機能を用いて説明する。
    ②口頭発表と同様に複数ページの資料を用い,ページ送りをしながら説明する。

特別討論会の主題

  B-1) 「持続可能な開発目標と高分子・繊維」(高分子学会&繊維学会)
  B-2) 「芸術を彩る色材」(色材協会)
  B-3) 「SDGsに貢献する電気化学」(電気化学会)
  B-4) 「高機能マイクロ波が拓く新奇化学反応場:学術から生産まで」(油化学会)
  B-5) 「明日を拓く有機化学」(有機合成化学協会)
  B-6) 「広がる分析化学の可能性 — 分析化学の最先端 —」(分析化学会)
  B-7) 「接着・粘着とゴム・エラストマーにおける研究開発の動向」(接着学会・ゴム協会)
  B-8) 日本化学会東海支部奨励賞受賞講演
  ※ B-6) 「広がる分析化学の可能性」(分析化学会)とB-7) 「接着・粘着とゴム・エラストマーにおける研究開発の動向」(接着学会・ゴム協会)は、招待・依頼講演のみで特別討論会を構成しますので、一般からの講演を募集しません。

特別討論会の形式

  • 講演は,既発表の成果を含みつつ上記の主題に沿った討論ができる内容とします。
  • 講演時間は,15分(発表12分,討論3分)もしくは20分(発表15分,討論5分)もしくは30分(発表25分,討論5分)を予定しています。
  • パワーポイントによるオンライン発表等を原則とします。
  • その他,一般発表形式に準じます。

表彰

次の各部門にはそれぞれ発表賞があります。応募はそれぞれの募集要項(PDF)を参照し,個別に応募,もしくは発表申込時に応募フォームより選択してください。

[募集要領]
  高分子部門(高分子学会東海支部): 東海高分子優秀学生発表賞
  電気化学部門(電気化学会東海支部): 若手研究者特別賞 (ECS日本支部助成)
  有機化学部門(有機合成化学協会東海支部): VIP賞(特別討論会)・優秀賞(一般発表)
  油化学部門(日本油化学会東海支部): オレオ奨励賞

特許法第30条(新規性喪失の例外)の適用について

中化連は特許法第30条指定の学術団体ではありませんのでご留意下さい。


懇親会

日時 令和3年10月30日(土) 18時00分より
会場 オンライン
会費 なし