浜松イノベーションチャレンジは、浜松のクラッチ製造の株式会社エフ・シー・シーさん(東証1部上場)主催、株式会社ブリッジさんのサポートでの4か月にわたるワークショップ型の新事業創出プログラムです。参加者は、エフ・シー・シーさんに加え、浜松の上場企業であるユタカ技研さん、ローランドDGさんそして会場FUSE提供の浜松いわた信用金庫さんの社員の若手精鋭で、新事業アイデアを練り上げ、自社の経営陣に向けてプレゼンするものです。
そこに、若い感性を期待され、静岡大学情報学部遠藤研究室の3年生の学生4名が参加させていただきました。12月17日(金)にその最終ピッチ(経営陣向けプレゼン)が行われました(写真)。学生たちも、各社の経営陣の皆様の前で、堂々とプレゼンテーションを行いました。
更に12月22日(水)にアフターフォローセッションが行われ、各社のメンバーと振り返りを行い、4か月の全日程が終了しました。社会人の皆さんの真剣な議論に触れることで、学生たちにとって、得難い大変貴重な体験となりました。