昨年(令和4年)の台風15号の影響による大雨により、9月24日(土)未明に静岡市巴川流域で大規模な洪水が発生し、その後、清水区のほぼ全域で1週間に及ぶ断水が起きました。
地球温暖化に伴い、大気活動が活発化する傾向にあるため、類似の豪雨災害の発生頻度が高くなることが危惧されています。
本展示では、当日の気象や被害状況に関する学術データのほか、復旧に向けた支援とその課題などについて、図表等を用いて解説します。
また、防災教育や地域防災への貢献に関する資料等も展示します。
◆ 時間=両日とも10:00~16:00
◆ 場所=大学会館 1階 ピロティ(防災総合センター前)
◆ 参考サイト=静岡大学 防災総合センター ウェブサイト