越境する文化:中国茶園毛毛語と平江皮影戯の響き

人文社会科学部 漢使研 (KANSHIKEN)/毛毛語茶園)

本企画では、中国茶園「毛毛語」が日々取り組む多文化共生・多言語サポート活動を紹介するとともに、園長が長年研究を重ねてきた中国の無形文化遺産「非遺(フェーイ)」—平江皮影戯の海外初披露を実現します。

影絵と語りが織りなす伝統芸能の世界を通じて、文化の奥深さと多様性の美しさを体感できる貴重な機会です。
来場者の皆さまには、言語や文化の垣根を越えた交流を楽しみながら、共生社会の可能性を肌で感じていただけます。

本企画は、教育・地域・国際交流の各分野において、多文化理解を促進する実践的なモデルとしても注目されています。
ぜひご参加いただき、文化の力がつなぐ新たな出会いをお楽しみください。

講演会・ワークショップ・展示

日時 11/1(土)
静岡大学 聞き書き・語りの森研究所(話林研)設立記念イベント
講師:柴 廣義(中国皮影作家)

10:00~11:30 講演会「中国の影絵人形のモデリングとパフォーマンス」
実際に皮影人形を作ってみましょう!素材や技法の紹介もあります

13:00~16:00 ワークショップ「人形の作り方」/展示・鑑賞会「皮影の展示・会話型アート鑑賞会」
作品を鑑賞しながら、作家との対話を通じて皮影の世界を深く味わう

場所 人文社会科学部 B棟 4階 401教室

公演

日時 11/2(日) 13:00~16:00
場所 人文社会科学部 B棟 4階 401教室

展示

日時 両日とも10:00~16:00
場所 人文社会科学部 B棟 2階 208・209教室
参考 静岡大学 中国語学研究室 ー漢使研 KANSHIKEN ウェブサイト

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