９月に入り、台風や秋雨前線などによる豪雨災害が発生しやすくなっています。
本学の『自然災害等による一斉休講措置のガイドライン』は
自然災害等の影響により学生の安全又は通学手段に支障が出る場合に、大学の授業の休講のみならず、
課外活動等の中止を含んだルール作りになっています。
自然災害等の発生した（発生する恐れがある）場合には
『自然災害等による一斉休講措置のガイドライン』に則した対応をとるよう、よろしくお願いいたします。
【ガイドライン 要旨】
●以下の場合は活動を中止
１）大雨特別警報又は暴風特別警報が発表されたとき
２）大雨警報又は暴風警報が発表された状況において、公共交通機関（大学に通じる市内路線バス、静岡駅・浜松駅発着の
ＪＲ在来線。以下同じ。）のいずれかが不通となっているとき
３）避難指示又は緊急安全確保が発令されたとき
●以下の場合は時間帯に応じて活動を中止
１） 午前の活動：午前７時の時点で休講基準に該当している場合は活動中止
２) 午後の活動：午前１１時の時点で休講基準に該当している場合は活動中止
３） 夜間の活動：午後４時の時点で休講基準に該当している場合は活動中止（※時間外申請が受理されている場合も含む）
授業の休講や定期試験の中止と異なり、
学務情報システムからの一斉配信やウェブサイトへの掲載はありません。
自然災害等の発生（または発生する恐れがある）場合は
団体で危険を回避する対応をしてください。
【参考】
自然災害等による一斉休講措置のガイドライン 全文
https://www.shizuoka.ac.jp/education/affairs/intermission/