2017(アルファベット順)
- 秋澤紀克・田村明弘・森下知晃, 2017. 低速拡大海嶺下におけるマグマ活動,熱水活動,生命活動に迫る:IODP Exp.357からの知見.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_4-2, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 天谷宇志・岡本敦・土屋範芳, 2017. Formation of mineralized quartz veins induced by fluid evaporation from liquid to vapor under sub to supercritical conditions. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, SMP43-P11, 幕張メッセ, 千葉, 5月23日. Abstract
- Chong Chen・Hiromi Kayama Watanabe・Yasuhiko Ohara, 2017. An overview of megafaunal communities at the Shinkai Seep Field, Southern Mariana Forearc.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_5-5, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- Fujie, G., Kodaira, S., Kaiho, Y., Yamamoto, Y., Takahashi, T., Miura, S. and Yamada, T., 2017.Controlling factor of oceanic plate hydration at the north-western Pacific margin. 東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_1-2, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 柿畑優季・道林克禎・Henry J. B. Dick, 2017. 南西インド洋海嶺Prince Edward Transform断層のウルトラマイロナイト. 千葉大学テニュアトラック部会支援セミナー「環太平洋多重オフィオライトのジオダイナミクスー沈み込み帯の物質循環と大陸成長の解明に向けてー」, 千葉大学, 千葉, 3月5日.
- 柿畑優季・道林克禎・Henry J. B. Dick, 2017. 南西インド洋海嶺Prince Edward Transform断層のウルトラマイロナイト〜トランスフォーム断層下マントルの含水剪断変形〜. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, S-MP42, 幕張メッセ, 千葉, 5月23日. Abstract
- 柿畑優季・道林克禎・Henry Dick, 2017. 南西インド洋海嶺Prince Edward Transform断層のウルトラマイロナイト. 日本地質学会中部支部2017年支部年会(新潟2017), 糸魚川市フォッサマグナミュージアム, 新潟, 6月17日. <日本地質学会中部支部優秀学生ポスター賞>
- 柿畑優季・道林克禎・Henry Dick, 2017. 南西インド洋海嶺Prince Edward Transform断層かんらん岩の変形作用と含水鉱物.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, P_3, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 片山郁夫・畠山航平, 2017. アウターライズ領域での海洋マントルの蛇紋岩化1:浸透率の実験データに基づくモデル.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_2-3, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 畠山航平・片山郁夫, 2017. アウターライズ領域での海洋マントルの蛇紋岩化2:弾性波速度測定と観測結果の比較.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_2-4, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 針金由美子・森下知晃・Janathan E. Snow, 2017. 北極海ガッケル海嶺から得られた変形したかんらん岩の微細構造解析. 東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, P_11, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 本多睦美・道林克禎・藤井昌和・針金由美子・山本由弦・神谷奈々・柵山徹也, 2017. 小笠原前弧で採取された前弧玄武岩・ボニナイトの岩石物性と化学組成. MIS22-P15, JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 幕張メッセ, 千葉, 5月24日. Abstract
- 本多睦美・道林克禎・藤井昌和・針金由美子・山本由弦・神谷奈々・柵山徹也, 2017. 小笠原前弧で採取された前弧玄武岩・ボニナイトの岩石物性と化学組成. 日本地質学会中部支部2017年支部年会(新潟2017), 糸魚川市フォッサマグナミュージアム, 新潟, 6月17日.
- 本多睦美・道林克禎・藤井昌和・山本由弦・針金由美子, 2017. IODP Exp.352伊豆–小笠原前弧域の火山岩の岩石磁気特性.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_7-4, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 本間広大・岡本敦・大柳良介・宇野正起・藤井昌和・平野伸夫・土屋範芳, 2017. Localization of magnetite from Fe-rich brucite induced by pH change during serpentinization. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, BCG10-P05, 幕張メッセ, 千葉, 5月22日. Abstract
- 石井輝秋・奥村知世・Ignacio Pujana・小原泰彦・「しんかい」湧水域研究グループ一同, 2017. 「しんかい」湧水域(Shinkai Seep Field = SSF)産チムニーの内部構造.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, P_1, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 小原泰彦・奥村知世・藤井昌和・大家翔馬・大西雄二・笠谷貴史・宮崎淳一・山本正浩・渡部裕美・Chong Chen・高井研・Robert J. Stern・Fernando Martinez・山中寿朗・YK15-11・KR16-14乗船研究者一同, 2017. 南部マリアナ海溝しんかい湧水域はどこまで理解できたのか?, ブルーアース2017, BE17-05,日本大学理工学部(駿河台キャンパス), 東京, 3月2日. Abstract
- 小原泰彦・奥村知世・Robert J. Stern・大家翔馬・藤井昌和・笠谷貴文・Fernando Martinez・石井輝秋・道林克禎・しんかい湧水域研究チーム一同, 2017. しんかい湧水域を育む南部マリアナ前弧の地質.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_4-1, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 岡本敦・桑谷立・上木賢太・大森敏明・福島孝治, 2017. 交換モンテカルロ法を用いた角閃石固溶体の非理想パラメータの最適化. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, MGI29-P21, 幕張メッセ, 千葉, 5月20日. Abstract
- 岡本敦・大柳良介・針金由美子・土屋範芳, 2017. 海洋底の蛇紋岩化に伴う物質移動とメッシュ組織.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_3-3, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 岡本敦・田中寛人・渡邉則昭, 2017. 花崗岩亀裂におけるシリカの溶解・析出と深部地熱貯留層の間隙変化. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, SMP43-04, 幕張メッセ, 千葉, 5月23日. Abstract
- 奥村知世・高井研・平井美穂・布浦拓郎・高木義弘・砂村倫成・小原泰彦, 2017. しんかい湧水域で発達するチムニーの微生物群集組成とその多様性.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–,東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 大森敏明・森本亮太・桑谷立・岡本敦・福島孝治, 2017. 岩石?水相互作用を支配する時空間ダイナミクスの統計的推定. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, MGI29-09, 幕張メッセ, 千葉, 5月20日. Abstract
- 大西雄二・山中寿朗・奥村知世・川口慎介・渡辺裕美・小原泰彦, 2017. 炭素,窒素,硫黄安定同位体比を用いたShinkai Seep Fieldにおける湧出流体の起源と化学合成生物群集.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_5-4, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 大柳良介・岡本敦・土屋範芳, 2017. Si-metasomatism during sea floor serpentinization and estimates of its kinetic parameters. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, MGI29-P18, 幕張メッセ, 千葉, 5月20日. Abstract
- 大柳良介・岡本敦・針金由美子・土屋範芳, 2017. Unraveling the oceanic serpentinization reaction from aluminum-zoning in mesh textures. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, SCG71-12, 幕張メッセ, 千葉, 5月25日. Abstract
- 道林克禎, 2017. マントル掘削計画〜海と陸とちきゅうと〜. 日本地質学会中部支部2017年支部年会(新潟2017), 糸魚川市フォッサマグナミュージアム, 新潟, 6月17日.
- 道林克禎・片貝寿幸・小林宙洋, 2017. 葉山ー嶺岡帯かんらん岩の構造岩石学的特徴. 千葉大学テニュアトラック部会支援セミナー「環太平洋多重オフィオライトのジオダイナミクスー沈み込み帯の物質循環と大陸成長の解明に向けてー」, 千葉大学, 千葉, 3月5日.
- 道林克禎・片貝寿幸・小林宙洋, 2017. 環伊豆地塊蛇紋岩帯葉山ー嶺岡帯かんらん岩の構造岩石学的特徴とIBM前弧かんらん岩の類似性. SMP42-17, JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 幕張メッセ, 千葉, 5月23日.
- 道林克禎・Patricia Fryer・前川寛和・石井輝秋, 2017. 前弧マントルのファブリック〜マリアナ収束域蛇紋岩海山かんらん岩の構造岩石学〜. MIS22-17, JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 幕張メッセ, 千葉, 5月25日.
- 道林克禎・高澤栄一・Oman Drilling Project Phase 1 Science Party, 2017. オマーン掘削プロジェクト ChikyuOman 2017 Leg2速報.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_6-2, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月28日.
- 道林克禎・高澤栄一・田村芳彦・小原泰彦・岡本敦・森下知晃・石塚治・針金由美子・藤江剛・片山郁夫・渡邊了, 2017. マントル掘削計画〜海と陸とちきゅうと〜. ブルーアース2017, BE17-04, 日本大学理工学部(駿河台キャンパス), 東京, 3月2日.
- 森下知晃・Nguyen Du Khac・針金由美子・曽田祐介・Chris MacLeod・Peter Blum・Henry J Dick・LEG360サイエンスチーム, 2017. 低速拡大海域でのマントル掘削計画 SloMo: まだハンレイ岩だから下部地殻形成論の最新情報なども.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, 0_4-3, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 高野安見子・片山郁夫・臼井寛裕・伊藤元雄・道林克禎, 2017. 変形微細組織から推察される火星隕石ナクライトの形成環境に関する考察. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, PPS10-P17, 幕張メッセ, 千葉, 5月22日. Abstract
- 高澤栄一・道林克禎・田村芳彦・森下知晃・山田泰広・キョートォー モー・斉藤実篤, 2017. 地殻ーマントル境界のダイナミクスと物性を明らかにするオマーン掘削プロジェクト. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, MIS22-16, 幕張メッセ, 千葉, 5月25日. Abstract
- 高澤栄一・道林克禎・Oman Drilling Project Phase 1 Science Party, 2017. オマーン掘削プロジェクト ChikyuOman 2017 Leg1速報.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_6-1, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月28日.
- Mindaleva, D., Uno, M., Okamoto, A., Tsuchiya, N., 2017. Multiply hydration events of pyroxenite and amphibolite in the middle crustal conditions, Sør Rondane Mountains, East Antarctica. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, SMP42-P03, 幕張メッセ, 千葉, 5月23日. Abstract
- 斎藤耕平・渡邉則昭・岡本敦, 2017. 高温き裂性花崗岩の弾性および塑性条件下における水—岩石相互作用を伴う透水性変化. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, SMP43-P03, 幕張メッセ, 千葉, 5月23日. Abstract
- 曽田祐介・奥平敬元・水上知行・森下知晃・ウォリス・サイモン, 2017. かんらん岩の25°S OCC深部での変形・変質作用.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_2-2, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 吉田有希・高澤栄一・植田勇人・田村芳彦, 2017. オマーンオフィオライトFizh岩体北部におけるマントルかんらん岩の変質–特に基底スラスト直上部の蛇紋岩化かんらん岩について–.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, P_2, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.
- 渡邊了, 2017. 蛇紋岩化したカンラン岩の地震波速度.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス–InterRidge Japan研究集会–, O_1-4, 東京大学大気海洋研究所,柏,11月27日.