入学料免除・徴収猶予及び授業料免除
○高等教育の修学支援新制度
令和２年度から、入学料・授業料免除と、日本学生支援機構「給付」奨学金が一体となった、修学支援新制度が実施されています
入学料・授業料免除の申請を希望する方は、下記のまたはのうち該当する手続きを行ってください
（入学料徴収猶予のみを申請する場合は、下記のにより手続きをしてください。）
１ 高等学校等在学時に修学支援新制度（日本学生支援機構「給付」奨学金）に申請し採用され、令和７年度大学等奨学生採用候補者決定通知を受領した方
「大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書（Ａ様式１）」（綴じ込み書類）を提出してください
その際、日本学生支援機構からの給付奨学金の大学等奨学生採用候補者決定通知の写しを添付してください
入学後の手続きについては、を参照してください
結果が通知されるまでの間、入学料・授業料を納入しないでください
| 注） | 1. | Ａ様式１の「給付奨学金の申込の受付番号」の欄には、採用候補者決定通知の「登録番号」を記入してください |
| 2. | 結果は例年８月中旬頃に通知されます | |
| 4. | 「給付」奨学金の採用候補者のみ該当します 貸与奨学金（要返還）のみ採用されている場合は該当しません |
２ 入学後に修学支援新制度（日本学生支援機構「給付」奨学金）に申請を希望する方及び多子世帯であって、現行制度の対象となる世帯年収区分に該当しない方
「令和７年度入学料免除一次申請書」（綴じ込み書類）を提出してください
入学後は、必ず日本学生支援機構「給付」奨学金に申請してください
入学後の手続きについては、「○学生生活関係」(Ｐ18)の「10 ．奨学金」を参照してください
多子世帯で令和７年度から支援（授業料等の減額支援のみ）を受ける場合の手続きについては、入学後に改めて案内します
結果が通知されるまでの間、入学料・授業料を納入しないでください
| 注） | 1. | 結果は例年８月中旬頃に通知されます |
| 2. | 高等学校等を初めて卒業した年度の翌年度の末日から、大学に入学する日までの期間が２年を経過した方は、修学支援新制度の対象外となるので申請できません | |
| 3. | 留学生は、修学支援新制度の対象外となるので申請できません | |
| 4. | 支援対象者、、令和7年度からの多子世帯の学生等に対する大学等の授業料・入学金の無償化等については、を確認してください |
３ 修学支援新制度（日本学生支援機構「給付」奨学金）の申請を行わず入学料徴収猶予のみを希望する方
「令和７年度入学料徴収猶予一次申請書」（綴じ込み書類）を提出してください
入学後の手続きについては、改めて案内します
結果が通知されるまでの間、入学料を納入しないでください
| 注） | 1. | 結果は例年８月中旬頃に通知されます |
| 2. | 修学支援新制度に申請予定の方は、入学料徴収猶予を申請しないでください |
１～３の各提出書類について、「学籍番号」の欄は記入不要です
その他
免除に関する情報は、にも掲載しているので、参照してください
【災害罹災者等への授業料等免除についても掲載しています】
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問合せ先：学務部学生生活課奨学係（電話 054-238-4460）
メールアドレス：gakusei.syougaku(at)adb.shizuoka.ac.jp
静 岡 大 学