こんにちは博士2年の渡部です．
混相流シンポジウム2025に参加したのでその報告ブログです．
↑📷 神戸大学での集合写真（私ハブ…）
本学会の参加メンバーはD2一人，M2三人，M1二人の合計6名です．今回は誰も新幹線遅刻せずに無事会場の神戸までいくことができました．本学会は三日間開催されておりましたので，日にちごとに記述していくことにします．
Day1 学生セッション:修士以下でポスターセッションに参加しました．みんな奮闘しており，みごとM1の鈴木君がベストプレゼンテーションアワード受賞しました（サムネは受賞シーンです．さすがDに進む男）🎊．美和君は来年も頑張りましょう．今回思ったのは，やはり受賞するひとのポスターは綺麗・あと何を主張したいかが一目でわかりますね．一つの綺麗な図だけで研究内容と結果までいえるようなポスターは聞く側としては聞いてられる（ほんと，聞いてられる）し，みんななんか余裕がありましたね．学生セッション参加せずにふらふらしていた渡部はそう思いました．
Day2 OS：D2渡部（私）とM1鈴木で参加しました．鈴木君については特に何も，滞りなく発表頑張っていました．問題は渡部（私），セッション「混相流れのダイナミクス」でまさかの機械学習，信号処理，光学シミュレーターの話…まさに場違い，今後は出るセッション吟味したいと思いましたね…まあでも，混相流の皆さん優しいもので，質疑応答の時間は時間いっぱいアドバイス・質問をたくさんいただきました．ありがとうございました． J-K TFEC11ではよりアップデートした内容で発表できるように命削りたいと思います！！
あと，懇親会参加してきました！懇親会であった方，お話ありがとうございました！！
Day3 若手研究者夏季セミナー：混相流学会最終日には学会終了後に若手研究者セミナーがありました．本セミナーでは，若手研究者からのメッセージとして，青山昌平様，関西大学の大友涼子 先生にご講演いただき，博士課程で絶賛暗黒時代の私にとって大変有意義なお話を聞くことができました．ありがとうございました．academicのポストを取りに行くのか，それとも就職か，あるいは…進路そろそろ考えなければな…