卒論と修論それとTボーンステーキ
お久しぶりです。M2寺本です。
卒論、修論が無事終わりました。
卒論ではみんな炎上せず無難にやり切っていました。
卒論と同じ日にラボワ発表があり、自分の班の後輩も発表していて気が気ではなかったです。
心配とは裏腹に無事に発表を終えてほっとしました。
親の気持ちを擬似体験できた気がしました。
B4とラボワの集合写真を載せておきます。
B4は卒論の日に打ち上げをして、I君が飲み過ぎて意識が朦朧としていて周りの人が心配して救急車を呼びました。
I君は救急車にお金がかかることを聞いてやっぱり大丈夫と言って救急車に引き返してもらったらしいです。
次の日は意外と元気そうでした、飲み過ぎはほどほどに。
自分らが研究室からいなくなっても賑やかそうです。
修論もみんな特に炎上せず終えました。
自分の中では従来研究の定電流法の説明に詰まってしまって数秒思い出す時間ができてしまったことが悔やまれます。
そう思って修論を聞いていると飯岡も従来研究の定電流法の説明で詰まっていて、発表後あそこなぜか詰まるよなと共感してました。
ちなみに、中間報告の中野は同じ部分で詰まっていませんでした。さすが。
研究室に配属されてからの3年の集大成と思うと、達成感と同時に少し寂しい気持ちもあります。
そして、1年お疲れ様&奨学金免除審査の受賞のお祝いで真田先生がM2の4人をTボーンステーキに連れていってくれました。
何か食べるもののテーマを決めて行こうということでふぐ、鰻、肉などいろいろ探しているうちにTボーンステーキというものがあるらしく食べたことのなかった自分は強く推しました。
とんとん拍子にTボーンステーキに決まり、当日店内に入ると高級感あふれる雰囲気とシャツのように畳まれたナプキンがあり、大きな声で話すのも憚られる感じで少し緊張しました。
前菜やムール貝などとても美味しかったです。
次に、Tボーンステーキが置かれ、フィレとサーロインの両方ともめちゃめちゃ美味しかったです。
写真だと美味しさが伝わり切っていないかもしれません。
ちゃんと美味しいと言われている肉はちゃんと美味しかったです。
ワインを頼んでいただいたのですが、ワインの回し方とか全然わからなかったので、真田先生のを見様見真似でやっていました。
次からはちゃんと回せるようになっておきます。
真田先生、ご馳走様でした!とても貴重な経験ができました。
ちなみに非常に高額でした。(ふぐ超え)