久しぶりの英語での講演で緊張した

Halogens 2021という小さなワークショップに誘われて、zoomを使って講演しました。
久しぶりの英語の講演で、緊張しました。休憩時に顔が火照っているので自撮りした写真です。朝も早かったし、英語だったので、目が血走っています。

下記のHPで講演タイトルを眺めると、主にフランスでは、気候変動などへの興味から火山噴火の時のハロゲン元素の挙動が研究の対象になっています。欧州と日本での気候変動や環境への関心の違いを感じました。

私の前に話したのが、イギリス、ブリストルからオックスフォード大学に移られたJon Blundy先生で、火山の下のbrine(濃い塩水)の話をされました。お互い10数年前には、流体包有物や塩水の話なんてするとは夢にも思っていなかったのではないかと感慨深かったです。

http://istep.upmc.fr/fr/les-manifestations/journees_scientifiques/journee-scientifique-halogenes-2021.html