20241118日(月) 

午前930分~1020分(原理と利用方法)  

午前1025分~1130分(実習) 

場所:総合研究棟 414211
講師 川本竜彦(理学部) 

参加人数:17名(学生15名、教職員2名) 

電界放出型走査電子顕微鏡の基本原理と利用方法について概説した。その後、電界放出型走査電子顕微鏡を利用して、試料の準備方法、ステージの選択と高さに関する注意点、試料の鏡筒内への挿入方法、二次電子線像の観察、反射電子線像の観察について説明した。その後、エネルギー分散型検出器を挿入し、元素マッピングと点分析を説明した。最後に、データの保存方法と送信方法を伝えた。理学部、農学部、共同利用機器センターから参加があり、新規の研究室は2つであった。