学部長から教職員への注意喚起(2021年8月2日)

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2021年8月2日

農学部教職員 各位

農 学 部 長

すでにご存じの通り、令和3 年8 月2 日付けのHP にて静岡キャンパスにて教職員1 名、学生5 名の感染が報告されております。また、7 月26 日にも静岡キャンパスにおいて学生1 名の感染が報告されております。また、全国的に見ても、首都圏はもとより静岡県内でも感染者が増加傾向にあることは明白であります。そのため、当分の間(ワクチン接種が進む8 月末をめどに)教職員各位におかれましては、これまでの感染防止に加えて以下により感染の拡大を防止するよう、よろしくお願いいたします。

【教員について】

  • 裁量労働制の特性を最大限に生かして、可能な限り大学にいる時間を減らすとともに、教員間で大学にいる時間をずらし、極力人と接しないように心がける。
  • 可能な限り、夏季休暇や有給休暇の取得を促進する。
  • 事務室へは極力立ち入らないようにし、用件は極力メールや電話で処理する。
  • 夏休み期間に研究等で出てくる学生についても、シフト制を敷く等極力密集しないように配慮する。
  • 必要に応じて在宅勤務を実施する。なお、実施に当たっては事前に事務長に相談して下さい。

【事務職員について】

  • 執務スペースを分散する。
  • 可能な限り、夏季休暇や有給休暇の取得を促進する。
  • 教員への用務は、極力メールや電話等で済ますようにする。
  • 可能な限り、超過勤務を控えて、大学内の滞在時間を減らすように心がける。

【参考情報】

静岡県庁による警戒レベル