2022年1月28日
2022年2月3日更新
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のお願い
農学部新型コロナウイルス感染症対策本部
新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い,1月27日より静岡県に「まん延防止措置」が適用されました。それに伴い静岡大学における新型コロナウイルス感染症における活動指針はレベル3に変更されました。
今後,農学部は卒業研究および修士論文発表会,また大学入試を迎えます。これら学内行事を実施し,学生を次のステージへ送り出し,また新入生を迎えることは農学部としての重要な責務ですが,教職員や学生に感染者が出ればこれらの行事の遂行に大きな支障をきたします。
したがって,できる限り感染者を発生させない方策を取る必要があります。対策本部では,部局内の学生および教職員の安全を担保すること,研究活動を維持すること,さらに卒論・修論発表会また大学入試を遂行することを当面の重要課題と考えて,以下の点について教職員の皆様にお願い致します。
- 授業は可能な限りオンデマンド配信に切り替えてください。期末試験も可能な限り対面式は避け,対面式で実施する際は,密を避け,換気に努めて,感染防止策を徹底してください。
- 研究室ゼミ・セミナー等は当面オンライン等で行い,対面式での実施を避けてください。
- 卒業研究・修士論文の発表会はオンライン方式またはオンデマンド方式で実施してください。
- 学生が,修論・卒論作成などのデスクワークを自宅・下宿で実施することを推奨してください。大学等で実験などを行う際は,感染防止策を徹底して短時間で実施することを推奨してください。
- 感染拡大地域等への出張,旅行をお控えください。
- 裁量労働制を採用されている教職員は,学内での滞在時間の短縮をお願いします。
- 発熱やのどの痛みなどの体調の変化がある場合は、速やかに保健管理センターのウェブサイトにあるフォームから報告を行い、必要な指示を受けてください(指導学生等にも同様の指導をお願いします)。