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紅林研究室

教員

紅林秀治

専⾨

教科教育法(技術科教育法、⼯業科教育法)

主な研究内容

技術教育に関する「もの作り教材」や教育⽤プログラミング⾔語ドリトルを使った教育実践に関する研究

研究室紹介

紅林研究室では、技術教育を効果的に推進するための教材開発や開発した教材を⽤いた授業による教育効果の調査および、新しく提案できる授業カリキュラムの検討を⾏うなど、技術教育に関わる研究を⾏っています。これまで、計測・制御教材の開発と評価を中⼼に⾏ってきました。開発した計測・制御教材は⾃律型移動ロボットや汎⽤性基板、⾃作可能な2⾜歩⾏ロボット等です。開発では、制御基板の設計から回路作り、アセンブリ⾔語によるマイクロコントローラのファームウェアの作成等を⾏っています。電⼦回路の製作が中⼼になりますが計測・制御学習の⽬的や教育効果や教材を扱う年齢層なども考慮に⼊れながらオリジナルな教材を開発しています。最近では、エネルギー変換を扱う教材や授業カリキュラムに関しても研究も進めています。技術教育の研究室ですが、ものづくりと教育研究ができる⼩学校の先⽣や技術・⼯業科の先⽣あるいは、技術教育の研究者の育成を⽬指しています。

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