教員
専⾨
作物学、技術教育(⽣物育成)、農業教育、環境教育
主な研究内容
イネの⼲ばつ抵抗性に関する研究、作物の⽣態、⽣理学的研究、⽣物育成に関する教材開発、環境教育に関する教材開発、⽣活科に関する教材開発
研究室紹介
本研究室では、作物栽培と環境との関わりを中⼼として、作物学的な専⾨研究と、⽣物育成(栽培)に関する教材開発、主に栽培を通した環境教育に関する教材開発とを⾏っています。 専⾨研究においても教材開発においても、実際に作物の栽培を通して、⽣育や環境に関する調査を⾏っています。 とくに環境との関わりに重点を置いた研究を⾏っており、地球環境変化が作物の⽣育に及ぼす影響や作物が環境に及ぼす影響、環境保全型農業などをテーマとして研究を⾏っています。本研究室で⾏っている専⾨研究と教材化の研究の内容に関するキーワードは以下の通りです。
専⾨研究
イネ、アフリカや東南アジアの稲作、NERICA、乾燥地農業、⼲ばつ抵抗性、⽔利⽤効率、環境ストレス、環境保全型農業、有機栽培、堆肥、緑肥、乾燥地農業、雑穀葉温計測、⽣体計測、蒸散、気孔コンダクタンス、⼟壌⽔分の⾮破壊計測、⽔分吸収特性
教材化の研究
⽣物育成、栽培を通した環境教育、⾷育、⾷農体験、バケツ稲作、簡易⽔⽥、⽣ごみ堆肥、温暖化、地球環境変化、バイオマスエネルギー、バイオ燃料、ヒートアイランド現象、緑のカーテン、緑化、有機栽培、イネ、ナタネ、トウモロコシ、ダイズ、ジャガイモ、サツマイモ、雑穀、ケナフ、ヒマワリ、ゴマ、サトウキビ、ゴーヤ、⼩学⽣の⾷農体験学習、⽣活科