4年生卒業研究中間発表と3年生の学会発表

1.2022年11月10日(木)9時~10時に、4年生4名の卒業研究中間発表を行い、それぞれの副査の先生から質疑やアドバイスをいただきました(オンライン8分程度発表、6分程度質疑)。
テーマは以下です。
「外国為替のバイナリーオプション取引でのプロスペクト理論の適用」
「経費精算システムのデジタル化に置ける必要要素の調査・考察」
「PayPayの手数料有料化による加盟店の継続意思の調査と考察」
「ロボアドバイザーを用いた資産運用普及のための戦略の考察」
2.2022年11月12日(土)10時~11時15分に、4年生1名と3年生4名が経営情報学会でポスター発表(オンライン参加)を行い、司会の先生や参加の先生から質疑に加え、多くの励ましとアドバイスをいただきました。(5分発表、10分質疑)(写真)。
テーマは以下です。
「外国為替のバイナリーオプション取引でのプロスペクト理論の適用」(4年生)
「地域金融機関の地域貢献形態の比較研究」
「リスクマネジメント戦略の6観点からみた障害対策の重要観点の考察」
「ロボアドバイザー投資を提供しているFinTech企業の経営戦略」
「路線バス事業者におけるQRコード決済導入についての現状と考察」
どちらのイベントも、学生の皆さんのこれまでの研究の成果をしっかり発表することができ、更なる研究の進展へのモチベーションを高めることができました。質疑やアドバイスをいただいた先生方に感謝申し上げます。