【第106回】若い世代の参加を

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投稿者:竹内 真司(平成4年度 大学院 理学研究科 地球科学専攻修了)

幹事団の皆様のご理解のおかげで、2年目の幹事を務めさせていただきました。また、今回も懇親会の司会を仰せつかりました。よろしくお願いいたします。一昨年は同窓会の真只中に、小笠原付近(地下約590㎞)を震源としたM8.5の地震が発生し、東京でも震度5強を観測しました。その後、都内の交通が一時的にマヒし、多くの方が帰宅に時間がかかったことと思います。今年はそのようなことが無いように祈るばかりです。(先の熊本地震など、このところの地震の頻発も気になりますが。。。)

さて、理学同窓会の懸案事項として、住所録が整備されていない、ということが挙げられます。そのため、多くの会員がいるにもかかわらず、同窓会の連絡が行き届かないという状況です。理学同窓会を盛り上げ、実のあるものにしていくためには、多くの皆さんの参加が必要不可欠です。さらに継続していくためには、若い世代(定義は難しいですが)の会員の参加が必要と考えます。これにより異分野の交流が継続的に進み、有機的なネットワークが広がり、新たな発想・発見、ビジネスチャンスに繋がっていくと確信しています。是非、ネットワークを広げていければと思います。一人が新たな一人を連れて参加すれば、あっという間に大きな輪になりますね!