2024年秋の学会参加レポート

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2024年11月9日に開催された中部森林学会で研究室メンバーが2件の発表を行いました。ぜひ、中部森林学会のサイトから要旨をご覧ください。https://www.chubu-shinrin.jp/programme2024.pdf

・鈴木夢人, 三浦雅弘, 大宮泰徳, 花岡創 (2024) UAVと深層学習モデルを用いたテリハボクの着果量評価技術の開発. 第14回中部森林学会 公演番号601

・中村亮介, 袴田哲司, 齋藤央嗣, 花岡創 (2024) 成長と材質形質に優れた無花粉スギ品種の選抜. 第14回中部森林学会 公演番号108

 

 

その他、森林遺伝育種学会で花岡が共著として発表した研究をご紹介します。ご興味があれば、ぜひ、要旨をご覧ください

・遠藤向赳(千葉大院園芸), 石塚航 (道総研), 花岡創 (静大農), 渡辺洋一 (千葉大院園芸), (2024) エゾユズリハとユズリハの推定交雑集団における形態・遺伝解析による交雑実態解明. 第13回森林遺伝育種学会. P02

・生方正俊(森林総研林育セ北海道), 中田了五(森林総研林育セ北海道), 花岡創(静大農) (2024)北海道におけるアカマツ種子の発芽と苗木の成長. 第13回森林遺伝育種学会. P40

・福田陽子(森林総研林育セ北海道) 花岡創 (静大農), 三嶋賢太郎 (森林総研林育セ東北), 永野聡一郎 (森林総研林育セ), 平尾知士(森林総研林育セ) (2024)グイマツ育種母材の葉フェノロジーと雑種形成率の関係性. 第13回森林遺伝育種学会. P46

加治屋杏奈 (千葉大教育), 田邊 純(千葉大教育), 花岡 創 (静大農), 福田陽子(森林総研林育セ北海道) (2024)アカエゾマツの半径方向成長,容積密度および ミクロフィブリル傾角のクローン間差異に寄与する産地の環境要因. 第13回森林遺伝育種学会. P47