ラジオに出演しました

2025年4月18日
花岡がJ-wave INNOVATION WORLD 、DREAM PITCHのコーナーに出演させていただきました。

https://www.j-wave.co.jp/original/innovationworld/dreampitch/250418.html

樹木の遺伝学に関する研究、無花粉スギの開発、形質評価へのドローンやAIの活用などについて紹介させていただきました。
森林遺伝育種学を皆さんに知っていただくきっかけになったようであれば、嬉しいです。

最近の学会発表の報告

2025年3月に開催された学会大会で当研究室が筆頭または共著として、発表した内容を報告します。

花岡創、Gan Yi, Wang Quan, 飯尾敦弘、楢本正明 (2025) 種多様性の高い林分における個体レベルのLeaf Area Densityの推定. 第136回日本森林学会大会. PF-21, 北海道

Annna Kajiya, Jun Tanabe, So HANAOKA, Yoko Fukuda (2025) The effect of climatic factors of provenance on clonal variation of radius, basic density, and. microfibril angle in Picea glehnii plus-trees. ISWST 2025, 7FS-OP2-01, Sendai

三浦昌弘、千吉良治、大宮泰徳、松下通也、加藤一隆、花岡創 (2025) 優良個体の選抜のためのテリハボクの成長及び着花・着果性の調査. 第136回日本森林学会大会, PF-20, 北海道

矢崎健一、花岡創、山岸松平、小笠真由美、種子田晴彦、福田陽子 (2025) 短波近赤外反射スペクトル及びひずみゲージを用いた木部水ポテンシャルの推定. 第75回日本木材学会大会. A20-01-1115, 仙台

 

今後も様々な研究に取り組んでいきます。

無花粉スギ品種を開発しました

静岡県森林・林業研究センターと取り組んでいた共同研究の成果が形になりました。

花粉が出ないスギを選抜し、静岡県森林・林業研究センター、神奈川県自然環境保全センター、森林総合研究所林木育種センターと共同で品種申請し、優良品種の評価を受けることができました。
新しい無花粉スギの名称は「春凪(はるな)」です。
詳細はプレスリリースを出しておりますので、ぜひご覧ください。

https://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=10762

この品種が将来の林業で活用され、花粉症対策の一助となることを願っています。

 

 

令和6年度関東森林管理局森林・林業技術等交流発表会で優秀賞を受賞しました

2025年2月13~14日に林野庁関東森林管理局で開催された令和6年度森林・林業技術等交流発表会で当研究室の大岩胡春さんが発表し、優秀賞を受賞しました。

おめでとうございます!

発表は以下の通りです。
大岩胡春、花岡創、佐々木壮規「スギ当年生苗生産におけるペーパーポットの実用性評価と気象条件から苗木の初期成長を予測するモデルの開発」

なお、本発表では日本甜菜製糖株式会社との共同研究の成果を公表しました。

2024年秋の学会参加レポート

2024年11月9日に開催された中部森林学会で研究室メンバーが2件の発表を行いました。ぜひ、中部森林学会のサイトから要旨をご覧ください。https://www.chubu-shinrin.jp/programme2024.pdf

・鈴木夢人, 三浦雅弘, 大宮泰徳, 花岡創 (2024) UAVと深層学習モデルを用いたテリハボクの着果量評価技術の開発. 第14回中部森林学会 公演番号601

・中村亮介, 袴田哲司, 齋藤央嗣, 花岡創 (2024) 成長と材質形質に優れた無花粉スギ品種の選抜. 第14回中部森林学会 公演番号108

 

 

その他、森林遺伝育種学会で花岡が共著として発表した研究をご紹介します。ご興味があれば、ぜひ、要旨をご覧ください

・遠藤向赳(千葉大院園芸), 石塚航 (道総研), 花岡創 (静大農), 渡辺洋一 (千葉大院園芸), (2024) エゾユズリハとユズリハの推定交雑集団における形態・遺伝解析による交雑実態解明. 第13回森林遺伝育種学会. P02

・生方正俊(森林総研林育セ北海道), 中田了五(森林総研林育セ北海道), 花岡創(静大農) (2024)北海道におけるアカマツ種子の発芽と苗木の成長. 第13回森林遺伝育種学会. P40

・福田陽子(森林総研林育セ北海道) 花岡創 (静大農), 三嶋賢太郎 (森林総研林育セ東北), 永野聡一郎 (森林総研林育セ), 平尾知士(森林総研林育セ) (2024)グイマツ育種母材の葉フェノロジーと雑種形成率の関係性. 第13回森林遺伝育種学会. P46

加治屋杏奈 (千葉大教育), 田邊 純(千葉大教育), 花岡 創 (静大農), 福田陽子(森林総研林育セ北海道) (2024)アカエゾマツの半径方向成長,容積密度および ミクロフィブリル傾角のクローン間差異に寄与する産地の環境要因. 第13回森林遺伝育種学会. P47