日本学術会議第26期連携会員に任命されました

加藤知香教授が、2023年10月2日付で日本学術会議第26期連携会員に任命されました。

日本学術会議は、我が国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与することを使命として日本学術会議法に基づいて設立された日本のアカデミーであり、内閣総理大臣所轄の下、独立して職務を行う機関です。
人文・社会科学から生命科学、理学・工学にわたる全分野の科学者で構成され、210名(定員)と約2,000名の連携会員で構成されています。(日本学術会議ウェブサイトより)

詳しくは、日本学術会議ウェブサイト(http://www.scj.go.jp/)をご覧ください。

錯体化学会 第73回討論会

錯体化学会第73回討論会にて、下記2件の発表を行いました。

  1. 平 智輝・石垣 秋斗・嵩井 陵太・杉浦 生・加藤 知香 「パラジウム-白金バイメタルサイトを有するケギン型ポリオキソメタレートを助触媒とした可視光照射下での水からの水素生成」
  2. 庄司勇太・小澤尚斗・小川陽央・加藤知香 「ケギン型アルミニウムポリオキソカチオンを介したケギン型二核白金種配位ポリオキソメタレートの酸化チタンへの担持と光触媒活性」