測定装置の紹介① 液体シンチレーションカウンタ

静岡大学にある放射線測定装置の紹介をします。
今回は液体シンチレーションカウンタの紹介です。

液体シンチレーションカウンタでは、放射性物質が出す放射線を液体シンチレーター中で光に変換し、その光を光電子増倍管で検出して計測する装置です。主に低エネルギーのβ線や放射性同位体の微量測定に使われ、高感度で定量性に優れています。扱いやすく、環境試料や生体試料の測定にも広く利用されています。

富山金沢実習や九州沖縄実習でも使用予定です。

  

静大実習紹介① フリッケ線量計

フリッケ線量計実習では、酸素が飽和した硫酸鉄試薬に対しCo60によるγ線照射を行います。

照射後に分光光度計による吸光度の測定を行うことで、生成された三価鉄を定量し、吸収線量の算出を行います。

本実習で使用する分光計は一度に6本の試料の測定が可能です。

 

静岡大学の紹介

最初の紹介は静岡大学です。

静岡大学での実習は理学部・農学部・教育学部・人文社会科学部が集まっている静岡キャンパスで行います。

静岡キャンパスは国内の大学で最もキャンパス内の高低差が大きく、62.8mもあります。

実習の際にはぜひそれを体感してみてください!