2026年度後期の募集を開始いたしました。
静岡大学では富山大学、九州大学、岐阜薬科大学、金沢大学および琉球大学と連携し、一大学では実施できない充実した放射線測定・放射性物質取扱実習を実施し、原子力災害への迅速な対応力を育成する実習機会を提供するとともに、広い視点での原子力規制行政への興味を創出するプログラムとして、令和 8 年度後期の放射線防護人材育成プログラムを以下の通りに開催します。奮ってご参加ください。なお、受講学生のうち、レポートを期日までに提出した学生には、旅費および宿泊費を静岡大学から支給します。
対象となる受講生:
国内の大学において放射線測定・放射性物質取扱技術を習得し、科学的・技術的知見を身に付けた理工薬看系の大学生・大学院生(各実習 15 名程度の予定)
*「静岡-岐阜実習」以外は在籍大学で放射線業務従事者に登録しておく必要があります。(在籍大学で登録できない場合はご相談ください。)書類提出は実習 1 ヶ月前です。
受講を希望する方は、下記URLまたは二次元コードからお申し込みください。
https://forms.gle/bezntVjNjhuG4Mca9

一次〆切は11月1日(日)です。申込が定員を超える場合はこちらで選考いたします。また、申込には指導教員名と指導教員のメールアドレス、電話番号の入力が必要になります。
九州・沖縄実習は過去に静岡・岐阜実習、富山・金沢実習を受講した方を優先します。
各実習の日程・実施内容は以下の通りとなります。
静岡大学−岐阜薬科大学実習 2027年2月10日(水)〜12日(金)
(遠方の方は2/9前泊)
2/10 午前(10時頃の予定) 原子力規制庁(本庁)訪問
午後 横須賀原子力艦モニターリングセンター訪問 (静岡泊)
2/11 終日または昼過ぎまで 静岡大で実習
2/12 午前 岐阜薬科大で実習 午後 出発地へ
〈実習内容〉
・アルファスペクトロメトリー
・フリッケ鉄線量計
・倒立型GM計数管を用いた密封線源の測定実習
・原子力規制庁訪問予定
九州大学−琉球大学実習 2027年2月18日(木)〜20日(土)
(遠方の方は2/17前泊)
2/18 終日 九州大学伊都キャンパスで実習 夜 沖縄へ移動
2/19 午前 施設見学 午後 琉球大実習
2/20 出発地へ
〈実習内容〉
・電離箱の特性とトリチウム測定
・クロマトグラフィーを用いた核種分離
・水中ラドン濃度測定実習
・iPadを使ったワークショップ
・放射線・原子力関連施設訪問予定
富山大学−金沢大学実習 2027年3月3日(水)〜5日(金)
3/3 午前 実習地へ移動 午後 富山大で実習
3/4 午前 金沢大で実習 午後 熊取へ移動
3/5 午前 原子燃料工業訪問、熊取原子力規制事務所訪問 午後 出発地へ
〈実習内容〉
・液体シンチレーションカウンターによるベータ線測定
・ベータ線の飛程測定
・土壌中の放射性物質の測定実習
・サーベイメーターによる表面汚染密度の測定
・熊取地区の原子力規制事務所訪問・原子力施設見学予定
実習内容に関する問合せ先:
静岡大学理学部附属放射科学教育研究推進センター 大矢恭久
E-mail : oya.yasuhisa[★]shizuoka.ac.jp
事務手続きに関する問合せ先
静岡大学理学部附属放射科学教育研究推進センター大矢研究室 梅森江里
E-mail : umemori.eri[★]shizuoka.ac.jp
※問合わせ時には[★]を@に置き換えてください。