24年度の担当授業・時間割について

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去年と同じことを書きますが……。
私は、いくつか大学の方針を守っていないことがあります。そのうちの一つが「オフィスアワー」です。担当する授業のシラバスにある「オフィスアワー」欄に、私は決まった時間を記入していません。特定の曜日・時間を指定して一コマ分の時間を確保するのがルールらしいのですが、その時間に授業がある学生は、別の時間を設定するしかありません。複数の人が予約することになれば、順番待ちもあるかも知れません。そういう様々な問題を考え合わせると、結局予約は必要なので、特定の時間に固定する必要は無い、と言うのが私の考えです。毎週一定の時間そこにいる事、が大事なのは承知していますが……。

というわけで、研究室訪問の参考にしてもらうために、毎年自分の時間割を公表しているわけです。
ただし、空きコマはいつも研究室にいる、というわけではありませんので、相談などがある場合は、必ず事前予約してください。

ついでに、というのもおかしな話ですが、担当授業科目のシラバスも公開しています。シラバス検索が難しい場合が多い為なんですが、来年度は余り問題なさそうです。

そんなわけで、このページは、主に私の授業を取ろうと思っている人向けですが、地域の皆さん、親御さんなどにも、こんな授業をやってるんだ、というのを知って頂ければ面白いかなと。

ところで、私は24年度、言語文化学科最古参、最高齢教員になりそうです。ということは、定年が近づいているというわけです。24年度2年生になる人と一緒の卒業なので、今春静大に入る人は、3年間しか一緒に過ごすことは出来ません。卒業論文指導が出来ないので、指導教員にはなれないんですが、最後の3年間、今までの蓄積を活かして色々伝えたいことがあるので、積極的に授業を取ってくれると嬉しいです。

全学共通科目

茶の世界  前期 金3・4 1回(第2週)のみ
富士山学  後期 火3・4 1回(第7週)のみ

言語文化学科専門科目

課題研究Ⅰ 前期月910 原則研究室所属学生4年
課題研究Ⅱ 後期月910 原則研究室所属学生4年
課題演習Ⅰ 前期月910 原則研究室所属学生3年
課題演習Ⅱ 後期月910 原則研究室所属学生3年
日本言語文化基礎講読Ⅰ 後期月34 234年
日本文学史Ⅲ 前期月34 34年
日本言語文化各論Ⅲ 前期金56 234年
日本文学講読Ⅰ 後期金78 34年
地域文学文化基礎論Ⅰ(A)前期火910 前半 人言1年
地域文学文化基礎論Ⅰ(B)前期火910 前半 他学科2年
専門日本語基礎Ⅱ 後期火78 人言留学生1年

地域創造学環

地域創造演習ⅢA 前期月910 3年
地域創造演習ⅢB  後期月910 3年
地域創造演習ⅣA 後期月910 4年
地域創造演習ⅣB  後期月910 4年
フィールドワークⅢA 前期不定期 3年
フィールドワークⅢB 後期不定期 3年

大学院

日本近世言語文化研究 前期水910 1年
日本近世メディア演習Ⅱ後期水910 1年