2021年度 日本海洋学会岡田賞を受賞しました(久保篤史) 受賞対象課題:は『東京湾における二酸化炭素収支の解明を主とした沿岸域の物質循環研究』です。 また、推薦理由は以下の通りです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー続きを読む
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受賞
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日本生態学会参加
学部4年生の田中君が第68回日本生態学会岡山大会でポスター発表を行いました。 田中・久保 アマモ・カジメから浸出する有機物の蛍光特性評価とその分解特性
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国際シンポジウム参加
東京大学大気海洋研究所とウッズホール海洋研究所主催の国際シンポジウム『福島と海』『Fukushima Dai-ichi and the Ocean: 10 years of study and insight』でバーチャ続きを読む
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論文受理
電力中央研究所・三浦輝研究員が筆頭著者の論文がScientific Reportsに掲載されました。 福島沿岸域の海水・堆積物中から高セシウム粒子を単離し,粒子の性質や起源推定を行った論文です。 Miura, H., I続きを読む
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日本海洋学会参加
学部4年生の田中君が日本海洋学会2020年度秋季大会でポスター発表を行いました。 田中・久保 水生植物における溶存有機炭素浸出量とその分解特性
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論文受理
現在の東京湾における炭素収支と,1970年代からの炭素循環変化について議論した論文です。下水処理場で易分解性有機物や粒状有機物が除去されることによって,東京湾は二酸化炭素の放出域から吸収域へと変化したと考えられます。 ま続きを読む
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論文受理
福島県沖堆積物中の放射性セシウムの長期変動傾向と高セシウム粒子の寄与を明らかにした論文です。また,福島第一原子力発電所の南北で高セシウム粒子の分布・蓄積機構が異なっている可能性を指摘しています。 論文投稿からアクセプトま続きを読む
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特別講義
電力中央研究所 津旨大輔先生に集中講義『海洋放射能動態解析学』を行っていただきました。 福島第一原子力発電所事故による海洋における放射能動態などについて詳細に解説していただきました。 お忙しい中、静岡までお越し下さりあり続きを読む
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新メンバー
学部3年生2名が新しく研究室メンバーに加わりました。 海藻海草場における栄養塩循環研究と下水処理場におけるシリカ循環研究を卒業研究として行っていく予定です。
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論文受理
台風(令和元年東日本台風)に伴う大規模出水期間中(15日間)に,年間の溶存ケイ酸供給量と同等の負荷が起きていました。また,粒状ケイ素は出水時(15日間)に平水時(365日)の15倍以上の供給量となっていました。これは,土続きを読む