5. Theses (1995-2019)

  1. 今福康太(2005
    中央構造線沿いのマイロナイトの微細構造解析〜特に石英の結晶方位定向性について〜


  2. 道倉健太(2005
    目潟火山かんらん岩質ゼノリスの構造解析〜日本海拡大に伴うマントル流動の証拠〜


    • Michibayashi, K., Abe, N., Okamoto, A., Satsukawa, T., Michikura, K., 2006. Seismic anisotropy in the uppermost mantle, back-arc region of the northeast Japan arc: petrophysical analyses of Ichinomegata peridotite xenoliths. Gephysical Research Letters, 33, L10312, doi:10.1029/2006GL025812.

  3. 渡辺悠太(2005
    高温高圧超低速度一軸圧縮変形装置の改良〜実験研究の新手法の確立〜


    • 清水以知子・渡辺悠太・道林克禎・増田俊明,2005.蛇紋岩のレオロジー:脱水脆性化はスラブ内地震を引き起こすか?日本地質学会第112年年会,京都大学.9月.
    • 道林克禎・渡辺悠太・清水以知子・増田俊明・熊澤峰夫,2005.高温高圧変形実験装置(MK65S)の復活と微細構造解析手法の確立.研究集会「地震発生の素過程」,東京大学地震研究所.
    • 清水以知子・渡辺悠太・道林克禎・増田俊明・熊澤峰夫,2005.MK型高温高圧変形試験機における内部摩擦の評価.研究集会「地震発生の素過程」,東京大学地震研究所.
    • 道林克禎・渡辺悠太・加藤洋二・清水以知子・増田俊明・熊澤峰夫,2004.高温高圧超低速一軸圧縮変形実験装置(MK65S)の改良と石英の微細構造発達過程の再検討.日本地質学会第111年年会,千葉大学.

  4. 黒田友恵(2006
    マリアナ海溝チャレンジャー海淵でドレッジされたかんらん岩から推定されるマントルウェッジのレオロジー


    • 道林克禎・小原泰彦・田阪美樹・黒田友恵・岡本敦・石井輝彦,2006.チャレンジャー海淵でドレッジされたかんらん岩から探るマリアナ海溝最南部マントルウェッジのダイナミクス.日本地質学会第113年学術大会(高知大会),高知大学.9月.