このページでは皆様から、2021年前期に寄せられた主な履修と講義に関する質問に対する回答を列挙します。
情報量の多いページとなりますので、PCからなら【Ctrl-F】で、スマホからなら【ページ内を検索】でキーワードを検索してご使用ください。
昨年度の質問に対する回答も次のページにありますので、参考にしてください:履修と講義のQ&A 2020年度
質問1: 同じコマにある2つの講義を同時に履修する(重複履修)ことはできるのでしょうか?
回答1: 重複履修は以下の条件を満たされたときのみに可能です:
- その重複履修をしなければ、今年度の終わりに留年が確定する
- 重複履修をしたいのは、2つとも教養科目ではない。☆教養科目はいかなる講義との重複履修もできません。
a, bの条件を満たしている場合には、【重複履修を希望する両方の授業の担当教員から許可をもらえれば】重複履修が可能です。履修相談メールアドレスに連絡をいただければ手続きの仕方をお教えいたします。
なお、専門の必修科目2つが重なっている場合に条件aを満たすのは明らかですが、それ以外の場合には何か他に手がある可能性があります。aの条件を満たすのかどうか分からない場合にも履修相談メールアドレスにご相談をください。
質問2: 履修登録を完了しなければ、授業に参加できないのでしょうか。また、必要な教科書等はどこで確認すればいいでしょうか。
回答2: 1年生の場合は、履修登録期間中に既に授業は始まっていますので、履修登録の完了前に授業に参加をしても問題がありません。2年生以上の場合は、授業開始前に履修登録は完了しているはずです。また、教科書・参考書は授業の中で紹介される他、学務情報システムから見ることができる【シラバス】にも書いてあります。
質問3: (主に3年生以上に対して) 昨年度、不可になった科目を再履修したいが、時間割のどこにも該当する科目が存在しない。
回答3: 2021年度の新3年生と新2年生のカリキュラムは異なります。新カリキュラムで、無くなってしまった講義に対しては、必ず【読み替え科目】が存在します。【読み替え科目】の単位を取ることで、対応する旧カリキュラムの講義を得られたことになります:全学教育科目の読み替え表、情報学部専門科目読み替え表
質問4: (3年生より) 行動情報学科の選択必修であった多変量データ解析の授業を2021年度の多変量解析の授業を受講することはできないのでしょうか? 2年後期のデータ分析応用論の授業がとても興味深く、Rでの分析などにより興味が持てたので受講を検討しています。しかし、名目が違って単位がどの区分になるのか、またそもそも受講できるのかが知りたいです。
回答4: 多変量データ解析の単位を取得していない場合は、多変量データ解析の読替科目として多変量解析を履修して,そこでの単位を多変量データ解析の単位として読み替えることができます.
質問5: (3年生より) シラバスにおいて対象学年が3年になってるもの以外は受講できないのでしょうか?また、クラスが「情」がはいっていなければ受講できないのでしょうか。
回答5: 「全学教育科目 新旧科目読替表」(https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/student/guidebook/ )に対応関係の記載があるものなら科目名を読み替えて履修し,その単位を取得できます.
質問6: 基礎英語を履修しようとしたのですが抽選のボタンを押すことができません。理由として考えられるのがTOEICを受験していないことだと考えられますが、受講することはできないのでしょうか?
回答6: 理由として挙げていただいたとおり2020年11月26日実施の英語力確認テスト(TOEIC IPテスト)を受験していなかったために学務情報システムにTOEICスコアの登録がなく、抽選履修登録できない状況です。 2020年度後期の抽選履修登録では「疑似得点」で履修登録ができましたが、2021年前期では英語力確認テストが実施されたことに伴い「疑似得点」を削除していますので、なるべく早くTOEICテストを受験しスコアを取得するようお勧めいたします。 残念ながら2021年前期では抽選履修登録をすることはできませんが、後期は可能になるよう早めにTOEICテストを受験してください。
質問7: (行動情報学科2年生より) 情報学部 2年前期「アルゴリズムとデータ構造基礎」「データ処理プログラミング」の履修の件でお伺いします。1年後期プログラミングの単位が取得できませんでした。その場合、2年前期の「アルゴリズムとデータ構造基礎」「データ処理プログラミング」は履修することはできないという認識で合っていますでしょうか。また前期履修できない場合、2年後期にプログラミングの単位を取り3年前期にこれらの単位を履修、という流れでいいのでしょうか。
回答7: 1年次のプログラミングの単位が修得できていなくても,履修をして実際に授業を受けていたのなら、2年次の必修科目であるこれらの科目の履修は手続き的には可能です.ただ,その場合でも,これらの科目を理解して単位を修得することは簡単ではないかもしれません.同時に多くの(自身にとっては難しい)科目を履修しすぎると,頭がパンクしてしまって多くの科目の単位を落としてしまうことにつながる場合もあります.自身でできそうな範囲をよく考えて,履修登録と実際の受講を進めてください.難しいなと思ったら,できるだけ下の学年の科目を優先して取るようにしつつ
プログラミングが関係しない科目について,しっかり単位を取れるようにしましょう.
それで,ここからは「データ処理プログラミング」と「アルゴリズムとデータ構造基礎」の2つの科目の担当者としての立場からのコメントになります.この2つの科目へ履修登録をすること自体はかまいませんが,「プログラミング」で得ているはずの知識が十分ないことについてはこれらの科目を実施する上で特別な配慮等をしませんので,そのつもりでいてください.
また,もし3年前期に上記の2つの科目を履修する場合には,時間割の都合で他の必修科目とかぶって取れない場合が出てくる可能性があることも考えておいてください.
質問8: 私は直近の後期試験で情報学部行動情報学科に合格しました。私は共通テストの外国語で英語を受験しなかったため、4月1日にオンライン形式で実施されるプレースメントテストを受験する必要があります。入学手続要項に書かれている様に学務情報システムに入学前アカウントでログインしても、受験の申し込みを行うための学内アンケートが見当たりません。このままではプレースメントテストを受験する事ができないのですがどうすれば受験する事ができるのでしょうか?
回答8: 担当の部署に確認したところ次のようなことが分かりました。まず、質問者さんの場合は「受験の申し込み」という手順は踏まなくて良いようです。これは、大学入学共通テストを受験している場合、その成績データから「英語」を受験していないことが分かるため、自動的にプレースメントテストの受験対象者として登録される仕組になったからです。よって、入学前アカウントで報告されたメールアドレスが登録されていれば、テストの実施日に問題が送信される予定です。今回大学の案内の誤りで、ご心配をおかけしてすみませんでした。
質問9: (情報社会学科3年生より) 専門の選択科目にはついての質問です。情報社会学科3年の教務ガイダンスの9ページには、専門の選択単位に回せる教養科目の単位数に上限がある
・個別分野科目は4単位まで;学際科目は2単位まで とありますが、
回答9:教務ガイダンスのスライドの9ページの、専門の選択単位に回せる教養科目の単位数の上限ですが、
「・個別分野科目は4単位まで;学際科目は2単位まで」という記述は削除してください。こちらは記載ミスです。ご不安にさせてしまい申し訳ありませんでした。 ご指摘の通り、専門の選択単位に回せる教養科目の単位数の上限(README2019のp.22の[3]教養科目 参照)は、 「・英語、初修外国語の選択単位のうち最大6単位まで」のみです。 重要なご質問、ご指摘をしてくださりどうもありがとうございました。 これから担当の先生から、新3年生全体にアナウンスがあります。アナウンスの後に、fs内の資料を再確認していただけると幸いです。
質問10: (行動情報学科の学生より) 本来二年生になるはずでしたが、一年間休学していたため、留年してもう一度一年生をします。履修登録をする際に、必修のキャリアデザインと必修の英語コミュニケーションが履修登録できませんでした。また、他の登録できたものも、時間割に反映されません。どうすればいいのでしょうか?お手数ですが、ご回答のほどお願いします。
回答10: 質問者さんは履修登録システム上は2年生となります。
1.英語コミュニケーションは、前期は再履修科目がないため、後期の再履修での登録をお願いします。その代り木1・2限の基礎英語Cの履修はいかがでしょうか。
別途案内済なのですが、木曜1.2限コンピュータ入門については、再履修用のクラスが、木曜日11・12限にありますので、そちらを取り直してください。そうすると、木曜日1.2コマが開きますが、そこで基礎英語Cに枠空きがありそうです(29日17時現在)ので、こちらの履修登録をトライしてみてはいかがでしょうか。また後期履修に向け、必ずTOEICは受験しておいて下さい。
2.キャリアデザインは、木曜日の3.4コマのものは、1年生向けなので履修できません。その代り、登録画面の最下段にある不定期開講科目の登録欄にある再履修クラスを登録して下さい。(2021授業時間割浜松12頁)
https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/student/guidebook/#timetable
3.当方で見る限り、多くの科目がちゃんと登録されています。システムのタイムラグかもしれませんので、再度確認してみて下さい。
質問11: 一般教養の英語の選択の授業について質問です。木曜日1・2限の「基礎英語C」は分類が「その他」になっていましたが、基礎教養の英語選択の2単位の枠になりますか?
回答11: 基礎英語Cを読み替えるためには申請が必要です。また読替対象は、1単位科目の基礎英語演習ないし英語コミュニケーションⅡに限られます。
(2021授業時間割【浜松】の14ページをご参照ください。https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/student/guidebook/#timetable 2017履修案内の10ページも参照してください)
追加情報です。共通教育係に確認したところ、新たに基礎英語Cは、英語演習Ⅱ、英語リーディングⅠ、英語ライティングⅠに読替えが認められました。
https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/hedc/wp-content/uploads/2021/03/e29101abc5ea33378e8b227a605fa8e3.pdf
ただ単位修得後に申請が必要な点は不変ですので注意ください。
別途質問されたアカデミックリーディングは、専門科目なので全学教育科目への振替は想定されていません。
質問12: (情報科学科3年生より) アルゴリズムとデータ構造Ⅰ-CSという授業の単位の代わりには、前期の水曜7~10限のアルゴリズムとデータ構造で間違いないでしょうか。
回答12: 旧カリキュラムにおけるアルゴリズムとデータ構造Ⅰの新カリキュラムにおける読み替え科目は、前期のアルゴリズムとデータ構造です。
質問13: 火曜1・2限に選択必修の個別分野科目と必修のプログラミング方法論がかぶっていて、どちらを落としても卒業研究の履修資格が取れないのですが、2つとも履修することは可能でしょうか。
回答13: 教養科目と専門科目との重複履修はどのような状況であろうと不可能です。ただし、2年生向けの新カリキュラム教養科目を履修することで、3年生の旧カリキュラムの個別分野科目を読み替えることができます。詳細は次をご覧ください:全学教育科目の読み替え表、
質問14: ペア選択の履修を行いたいのですが、そのうちの一つであるメディア・スタティーズ及びメディア・スタティーズ演習が今年から廃止となっており、また対応科目がないとのことなのですが、その場合には残りのペア選択必修3ぺアを取らなければならないのか、それとも代替科目があるのか不明なのでその点について教えていただきたいです。
回答14: 新カリキュラムで廃止となった科目については、読み替え科目がない場合には、特別に旧カリキュラムの講義を開講することがあります。読み替え科目については次を参照してください:全学教育科目の読み替え表、情報学部専門科目読み替え表
問い合わせの「メディア・スタディーズ」「メディア・スタディーズ演習」については、「メディア分析」「メディア読解演習」が読み替え科目になりますので、そちらを修得して、読み替えの手続きをして、卒業単位とすることになります。
質問15: (質問者1人目) 私はユーザビリティ評価設計演習を受講しようとしていましたが履修登録期間の後に「貴方は受講することができません」という内容のメールが来ました。履修登録期間後にメールが来たため現在別の選択必修科目を登録できずに非常に困っております。これは大学のシステムとして非常におかしいのではないかということと、別の選択必修科目の登録ができないかという事、合わせて二点よろしくお願いします。
(質問者2人目) 先日履修登録を行ったのですが、本日ユーザビリティ設計・評価演習という講義の選考に落ち、受講できなくなってしまいました。この講義は学科専門科目で選択必修で、この講義を含む4科目から2科目を取らなくてはなりません。そのためその4科目に含まれている、月曜日の4・5コマの情報システム開発演習を履修できませんでしょうか。
<他にも同等の質問が多数ありました>
回答15: そのような問題が起きないように,代替の選択必修科目の登録を行ってあります.また,この対応方法については,行動学科3年生向け教務ガイダンス資料にも記載してあります。
質問16: (1年生から) 本日の情報科学科のガイダンスにてメモをとった新入生セミナーの担当教員が、時間割によると情報社会科の新入生セミナーの担当教員となっていました。こういったことはあり得るのでしょうか。それとも私が写し間違えたのでしょうか。また、もし写し間違えていた場合、どちらにお伺いすればよろしいでしょうか。
回答16: 新入生セミナーの担当教員は、情報学部全3学科のいずれかの教員が担当します。質問者さんの新入生セミナー担当教員は、情報社会学科の先生で間違いありません。新入生セミナーのクラスも3学科全ての学生さんが集まります。
質問17: 一年生の後期を休学したため、3年生の講義と去年単位が取れなかった2年生の講義を受ける必要があるのですが、二年生の後期にあった講義が前期に移ったりしていて、私のカリキュラムで受講しなければならない講義が重複して履修登録することができません。
月曜日1,2限のコンピュータネットワーク
火曜日1,2限のプログラミング方法論
の枠は既に登録済みですが、完全オンラインかつ資料配布による講義であり、これらの講義を履修しても影響が小さいと思うので、そちらのほうで登録していただけないでしょうか。
回答17: 月曜日1,2限のコンピュータネットワークと離散数学(再履修)の重複履修は担当教員が許可を出せば重複履修が可能です。教務係からフォーマットをもらって、
担当教員にフォーマットに記入をしてもらい許可をもらってください。
一方で、 火曜日1,2限のプログラミング方法論と化学の世界の重複履修に関しては、全学教育科目と専門科目の重複履修なので不可能です。化学の世界の履修を取り消して、プログラミング方法論を履修してください。こちらも教務係を通して手続きが可能です。
質問18:履修登録について質問があります。(4月)8日(授業開始の日)からの授業は履修登録を終えていないと受けられないのでしょうか。また、必要な教科書等はどこで確認すればいいでしょうか。よろしくお願いします。
回答18: 授業は履修登録を完了していなくても受けることはできます。また、教科書・参考書は授業の中で紹介される他、学務情報システムから見ることができる【シラバス】にも書いてあります。
質問19: 入学前アンケートに答えそびれてしまい、初修外国語を指定しておらず恐らく抽選から漏れてしまっていると思うのですが、初修外国語を履修することは可能でしょうか?
回答19: クラス定員に達していない言語の科目であれば、学務情報システム上で履修登録ができるようになっています。まずは履修登録ができるかどうかを試してみてください。履修登録ができれば履修可能、履修登録ができなければ履修はできないということになります。
質問20: 健康体育と初修外国語は選択科目なので、これらを選択せず代わりにほかの学際領域A・Bや教養領域A・Bや教養基礎科目の英語の単位を取ることによって補充することができるのでしょうか。
回答20: 2021履修案内のp.24に情報学部の教養科目必要単位数の表にある通り、選択科目13単位分は、英語、初修外国語、健康体育、教養領域A・B、学際領域A・Bの中から13単位修得すればよいので、健康体育と初修外国語を修得せずに13単位を満たすことは可能です。しかし、教養領域A・B、学際領域A・Bは学部と学年によって履修できる時間割が決められているので、注意が必要です。
質問21: オンデマンド受講である授業のシラバスに、教室名が書いてあるものは、その場所で受講は可能ということでよろしいのでしょうか。
回答21: 他の授業の間の時間に学内での受講をする等の事情であるならば、他に予約等が無ければ空いていますので、利用可能です。ただし、入り口での消毒は励行し、定員の5割以内で、密集しない形で使ってください。
質問22:静岡大学に、入学する前にアンケートで初修外国語と健康体育をどちらも希望しないにしたのですが、1年後期から健康体育をとることは出来ますか?また、1年でこのふたつの科目を履修していないと単位が足りなくなったりすことはありますか?
回答22: はい。1年後期の「健康体育実技Ⅱ」を受講することは可能です。ただし1年前期の「健康体育実技Ⅰ」とは科目名が異なり、内容 (種目) も異なりますのでご注意ください。
質問23: 私は現在【教養科目(選択)】において「新入生セミナー(2単位)」、「初修外国語(スペイン語)Ⅰ~Ⅳ(各2単位)」、「英語演習Ⅱ(1単位)」、「英語演習Ⅲ(2単位)」、「英語ライティングⅡ(2単位)」、「英語リーディングⅡ(2単位)」の計17単位を取得しています。「README(2018)」のp.20に『教養科目の外国語科目のうち選択科目に関しては、卒業所要単位を超えて修得した単位を、専門科目(選択)に含めることができます。』との記載があり、2018年入学の情報科学科生の教養科目(選択)の卒業所要単位数は15単位であるため、余分に修得した外国語の単位を2単位分、専門科目(選択)に含めることが可能であると認識しています。ですので私はこの2単位分を含めて、専門科目(選択)の卒業所要単位数である20単位を修得しようと考えています。私のこの認識は正しいでしょうか。
回答23: はい。上記の認識で間違いないと思われます。
質問24:社会人再教育のための特別プログラム(社会人リフレッシュプログラム)で4月から総合科学技術研究科 情報学専攻で学ばせていただく予定となっています。
情報学専攻の2021年度学生便覧記載の社会人再教育のための特別プログラムのコース必修科目とコース選択科目の履修登録方法が解りません。次に示すシステムで確認できませんでした:
a:シラバス b:教務システムの一般講義履修登録の科目名検索 c:情報学部・情報学専攻の2021年度時間割
そこで:1.社会人リフレッシュプログラムの履修登録方法や手順をおしえてください。2.社会人リフレッシュプログラムのコース必修科目とコース選択科目の履修登録が自動的に行われるのか、おしえてください。
回答24: 新入生向けの履修登録の方法は下記でご確認いただけますでしょうか。その際、静大IDが必要になりますので、こちらも下記でご確認いただけますでしょうか:
・新入生向け履修登録の方法(学部となっているが、大学院生も同じはずです)
R3shinnyusei_risyutouroku.pdf (shizuoka.ac.jp)
<https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/hedc/wp-content/uploads/2021/04/R3shinnyusei_risyutouroku.pdf>
学務情報システム
https://gakujo.shizuoka.ac.jp/
・静大IDの入手方法(入学前ID)
https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/gakujo-link/https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/gakujo-link/
<https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/gakujo-link/>
http://web.hedc.shizuoka.ac.jp/hedc/wp-content/uploads/2020/10/entr_manual_2.pdf
質問25:博物館経営論は1年の後期や2年次にも開講されるのでしょうか?
回答25:博物館経営論は隔年開講の科目です。本年度開講(前期)されていますで、来年度は開講されず、再来年度に開講(前期を予定)されます。よって、1年次後期や2年次のときは開講されません。もし学芸員資格取得を目指しているのであれば、この前期に履修登録をして受講するようにしてください。
質問26:教職のガイダンスに出席したのですが、改めて確認したいことがあります。夏季の集中講座を受けることになるのはわかったのですが、その講座への申し込みについて、14日までの履修登録期間に行うべきことはありますか。
回答26:集中講義には履修登録は存在しません。そのため今やるべきことはありません。
質問27: 今資格を取るべきか悩んでいます。私は学芸員か社会調査士の資格はとりあえず取っておきたいと思っていました。しかし、将来メディア系の仕事をしたいと思っているので、両方あまり就職に関係がない気がしてきました。ガイダンスでも本当に取りたいと強く思っている人で無い限り取得は難しいと聞きました。でもなにか資格は持っていた方がいいとよく聞くのですごく悩んでいます。そこで、やはり資格は取っておいた方がいいのでしょうか?もし取るとしたらどちらの資格の方が役立つでしょうか?
回答27: 何らかの資格を持っておいた方がいいのではないかと考えるのはわかりますが、現在は、〇〇の資格をもっているからといって就職上、特にいいことがあるということでもないと思います。ただ教員免許にしても、学芸員資格、社会調査士資格にしても『持っている』ということよりは、取得するためにどのような経験や学びをしたのか、という点は就職活動の際には大変重要なアピール点になるかと思います。たとえば社会調査士の資格を取得するためには、社会調査士関連科目を取得する過程で「フィールドリサーチ」という実際に学外の人にインタビューをする授業を履修しなければなりません。また本当に調査手法を身につけたければ、社会調査を専門とする教員のもとで卒業研究を行うなどして、さらに調査の仕方を磨く必要があります。たまたまですが、私のゼミの2年前の卒業生は、福井新聞の記者になりましたが、取材をして文章を書くという仕事に就くにあたって、社会調査士資格をとったことは(というより、社会調査を学んだことは)とても役にたっているとのことです。 学芸員資格についても同様で、学芸員になるために履修しなければならない科目を学ぶことによって身につくことが沢山あると思います。学芸員資格をとったからといって学芸員になれる卒業生はそう多くはありませんが、私が聞いているところでは、たとえば公務員になる際に学芸員資格をもっていると、博物館や文化財を所掌する課への配属なども考えられるようです。あるいは記者になるにしても、文化財や美術館や博物館などの記事、歴史についての記事を書く際には大変重要な観点を養うことになるのではないでしょうか。資格取得そのものというよりも、資格取得を通して何を学ぶのか、学びたいのかという観点から考えてみてはどうでしょうか。自身の関心と興味によるものと思います
なおその資格がどのようなものなのかについて詳しく知ろうと思われるならば、資格関係の授業を担当する教員などに直接質問されてもよいと思います。また今その資格の取得を行わないという判断をされても、今後、その資格が自分の今後の人生に必要であると判断されることがあれば、必ずその資格の取得を目指されることだと思います。もし在学中にそういう機会があれば、遠慮なく当該資格の担当教員や教務係などにご相談下さい。
質問28: 学芸員の資格を取得することを希望しています。資格取得のための選択科目で、一年前期で履修することができるものには博物館概論と博物館経営論がありました。この両方の科目を選択しようとすると、他にも選択科目を取っているので上限の24単位を超えて26単位になってしまいました。博物館経営論は上限に含まれないので問題はないようですが、26単位を履修することは大変ですか?博物館経営論を一年では履修せずに三年に回すべきでしょうか。
回答28:\README2021のp.120の別表Ⅳの学芸員資格取得に必要な授業科目9科目のうち、対象年次が1~2年とある科目は全て隔年開講です。よって3年で博物館実習を行う以前にこれらの科目の単位取得をしておくことが望ましいため、本年度開講の「博物館経営論」の履修をぜひ目指してください。また、学芸員科目ご担当の先生から、若干負担は大きくなりますが、その分、気を引き締めてしっかり取り組むよう自覚してもらいたいとのご助言をいただきましたので、このこともあわせてお伝えいたします。
質問29: 1年前期は必修の授業が多いのですが、あと何単位取れるのか、またそれは取った方がいいのかわかりません。
回答29:キャップ制の制約によって、質問者さんは本年度前期にあと「1単位」分の科目を履修できます.(現在の履修計画では「24単位」分の科目を履修していることになっていますが,「数理データサイエンス入門(1単位)」はキャップ制のカウントから外れます)制度上はあと1単位取れますが,1単位の授業の中でそうそうありませんので,無理に見つけて履修するよりも,現在登録していただいた科目をしっかり勉強していただくのがよいかと思います.
質問30: 選択英語が火曜7,8限の基礎英語Aになったのですが、履修登録しようとすると「TOEICの下限得点を満たしていないため履修できません」と表示され、履修登録ができません。担当教員も正しいものを選択しています。どうすればいいでしょうか?
回答30:選択英語をはじめ、英語選択科目はクラス変更ができません。履修希望しない場合に取り消しはできます。履修を取り消しますと再登録できませんが、履修登録を基に戻す(クラス分けされたクラスに戻す)対応を共通教育係の方でしていただけます。その場合、共通教育係(Sport)にご連絡をお願いいたします。
質問31: 入学前にアンケートで健康体育実技を選択しましたが、学務情報システムの一般講義履修登録の一覧に健康体育実技が記載されていなかったので抽選漏れだったということでしょうか。
もう履修は不可能ということでよろしいでしょうか。一般講義履修登録から入力したら登録出来てしまったんですが、消した方がいいですか?
回答31: 学務情報システムの教務システムから「個人時間割」を確認してください (全学教育科目履修案内P.49)。その中に水4コマ目に「健康体育実技(情工1)・森田・祝原・杉山」が
登録されていると思います。また「一般講義履修登録」はWEB抽選を行わない授業がリストアップされています。抽選を行う授業の抽選結果は「抽選履修登録」を参照ください。
質問32: 一年体育は、自動登録されるのでしょうか。知らなくて、空欄だった為、自分で履修登録入力をしてしまいましたが良かったのでしょうか?
回答32: 健康体育は抽選により当選者は自動的に登録されます。ただし、抽選から漏れてしまっていても、当選した学生が履修取消を行うなどして欠員ができクラスについては履修登録する
ことができます。 #添付のQ&A「抽選後の手続き」のQ2等をご確認ください。したがって、自分で履修登録入力しても大丈夫です。
質問33:元々、基礎英語A(情1)松原先生の授業が履修登録されていたのですが、間違えて削除してしまいました。改めて登録しようとすると、
『エラーメッセージ
指定されたTOEICの下限得点を満たしていないため履修できません。』
と表示され登録できません。シラバスによると履修条件はTOEICの点数が500点未満とあるので条件を満たしています。基礎英語A(情1)を履修登録していただくか、登録する方法を教えて頂けませんか?
回答33: 履修を取り消しますと再登録できませんが、履修登録を基に戻す(クラス分けされたクラスに戻す)対応を共通教育係の方でしていただけます。その場合、共通教育係(Sport1階)にご連絡をお願いいたします。
質問34: 健康体育実技には女子はどれくらいいるのでしょうか。また、服装はジャージが良いでしょうか。
回答34:授業科目の受講者数は公開情報となっていますが(対面授業を導入する一覧を参照のこと)、男女比については公開していません。例年、同科目について女子学生は複数履修していますが、今年についてはご確認が必要です。また、服装の指定については担当教員によって異なりますので、こうしたご質問には本履修相談窓口ではお答えできません。これらのような、個々の授業に関する情報については直接担当教員に連絡いただくか,または履修登録期間を活用して自ら担当教員にご質問されることをお勧めします.なお, 担当教員への質問は、大学教育センターのウェブサイトの中の「2021年度前学期 授業担当教員への連絡用WEBフォーム」のページから行うことができます。これについては、新入生への配布資料の中でも言及していますので、再度確認してみてください。
https://web.hedc.shizuoka.ac.jp/student/contact/lec-2021spring/
質問35: 健康体育実技の授業は学部全体ではなく情報科学科のみの授業でよろしいでしょうか。
回答35:1年次の健康体育の授業は、行動と社会のクラスと、科学のクラスの二つに分かれています。時間割の3頁と27頁をご参照ください。
質問36: 一年前期の健康体育演習を履修しなくても、一年後期に開講される健康体育Ⅱを履修することは可能でしょうか。
回答36:はい、その通りです。1年前期の健康体育演習を履修しなくても、1年後期の健康体育実技Ⅱの履修が可能です。詳しくは時間割の10~11ページを参照してください。
質問37: 理系基礎科目を三科目以上履修できるのでしょうか?その場合、単位として全て含まれるのでしょうか?
回答37: 履修することは可能です。また、必要単位としては4単位ですが、超えて取得した分については、学科選択科目の単位として算入されます。
質問38: VPNサービスの導入方法が分かりません。ログインページにまでは行けるのですが、パスワードが分かりません。パスワードを教えてほしいです。
回答38:VPNサービスへのログイン方法ですが,下記URLのページ(学内限定アクセス)にもあるように,ログインには
・情報学部ID
・情報学部IDに紐付いたパスワード
が必要となります:
https://tech.inf.in.shizuoka.ac.jp/index.php?%CD%F8%CD%D1%A4%CE%BC%EA%B0%FA%A4%AD%2FVPN
質問39: MEに記載されている情報社会学科の専門科目一覧を見た時に、2年前期の選択科目の中に「アーカイブ管理論」という授業がありました。私はこの授業に興味があったため履修しようと考えていたのですが、シラバスを参照すると集中講義であると書かれており、履修登録もできませんでした。2年前期で履修できる授業ではなかったことは分かりましたが、本当に集中講義なのか確信がなかったため、「アーカイブ管理論」はいつ履修できるのかについて教えて頂きたいです。また、集中講義は夏休みと春休みに開講されていると思うのですが、この「アーカイブ管理論」はいつなのかも知りたいです。
回答39:前期時間割の欄外に記載があるように「アーカイブ管理論」は前期の集中講義ですが、集中講義は別途登録期間が設けられています。集中講義は、README2020のp.24に記載されている通り、「原則として9月と12月に開講されます。講義科目、日程等の詳細は、そのつど掲示によって連絡します」。よって、掲示が出たらその内容に従って、履修登録等の手続きを行うようにしてください。尚、前期の集中講義の履修登録期間は7月上旬頃なので、掲示は6月中に出るのではないかと推測されますが、詳しくは情報学部の教務係の窓口にて確認をしてください。
質問40: 昨年度のデータ処理プログラミングの単位を落としたと思っていましたが、今期の履修登録期間以降に「可」になっていたことが分かりました。現在この科目履修していますが、取り消してしまっていいのか不安に思っています。取り消し期間がちょうど今日までのようなので少し焦っています。ご確認いただけると幸いです。
回答40: 昨年度の単位が今年4月に認定されて、取れているので、取り消していただいて問題ないと思います。勉強のために仮にこのまま履修して、良い成績になっても、卒業所要単位とはなりません。昨年度の成績で確定です。