論文掲載

インドネシア マチュン大学 光合成色素研究所との共同研究論文がMarine Drugs誌に掲載されました。先日全ゲノム配列を報告した,インドネシアのサンゴ礁から単離された,カロテノイドを多く産生するバクテリアの,カロテノイドの構造解析論文です。この共同研究先は粟井が中心となり部局間交流協定を結んでおり,今年さらに5年間更新することも決まりました。所長のTatasとは色々な意味でウマが合い,今年も相互訪問して,さらなる共同研究を推進する予定です。