卒業式

今日(9月11日)は9月卒業学生の卒業式です。修士2年のI君は,謝辞と学位記受け取りの代表に選ばれました。学部間でのローテーションのめぐりあわせではありますが,思い出に残ると思うので,よかったです。

大学院入試

8月に大学院入試(博士と修士)があり,それぞれ1名ずつ,無事合格しました。博士のI君は修士から引き続き10月から,修士のK君は来年の4月からです。

修士論文発表会

ABP修士コース2年生の修士論文発表会が執り行われました。また,1年生の中間発表会も同時に開催しました。ウチからはIdris君とArif君が発表しましたが,無事終わったのではないかと思います。足りなかったところを埋められるように,今後頑張りましょう。

博士論文発表会

博士課程3年生のEgi君の公聴会を開きました。今年はCOVID-19の影響もあり,広くアナウンスできなかったのですが,約20名の聴衆(審査員を含む)の中で,しっかりと発表できていたと思います。さて,無事に卒業できるのか?

論文掲載

博士課程3年生のEgi君の論文がPlant Cell Physiol誌に掲載されました。シアノバクテリアの糖脂質合成経路を植物型に置き換えた結果を解析した内容です。1つ目の発見は,置き換えても問題がないということです。つまり合成経路ではなく糖脂質そのものが重要であることを示しています。ただ,置き換えたことによって,DGDGが2倍に増加し,その結果様々な影響がみられました。特に強光に感受性になっていて,その理由について考察しています。Egi君は9月卒業予定なので,審査にギリギリ間に合いました。よかったです。

論文掲載

研究室の卒業生であるHeliさんの論文がFrontiers in Plant Science誌に掲載されました。Heliさんが博士課程在籍時に行った研究に,昨年度Heliさんの大学が獲得した予算を利用して足りない部分を補完し,なんとか形にすることができました。Reviewerに厳しいことを言われることも想定していたのですが,それほど難しいことは言われなかったので助かりました。

論文掲載

以前CRESTの予算で働いてもらっていた松本さんの仕事を論文として世に出すことが出来ました(Biochem. Biophys. Res. Commun.)。この仕事も,僕が怠惰なせいでずっと塩漬けにされていたのですが,ようやく表に出すことができてよかったです。シアノバクテリアの脂質合成は色々と葉緑体と異なるのですが,その一部を葉緑体型と置き換えても問題がないことを示しています。シアノバクテリアのそのような「許容力」が葉緑体へと進化するのに役立ったのではないかと考えています。

論文掲載

大阪府立大の小林先生(とその学生の吉原さん),卒研生だった大沢さん,東工大の下嶋先生との共著論文が無事Frontiers in Plant Science誌に掲載されました。この論文は,なぜか4名もの査読者が付き,色々と注文が多かったのですが,小林先生のお力添えでなんとかクリアすることができました。

新メンバー

新年度となり,新4年生が正式に配属されました。これから1年,頑張りましょう。とはいうものの,コロナウイルスの影響もあり,講義開始日は現時点で4月23日に延期となっています。今後どうなるのか,早く収束することを祈ります。

論文掲載

2014年3月に卒業した齋藤君の論文が,公開されました。僕のせいでずっと塩漬けされていたデータを,ようやく世に出すことができてよかったです。この論文は,東京大学を退職された池内昌彦先生の記念号に掲載予定です。