共催国際シンポジウムのご案内

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人ロボット共生学 国際シンポジウム
「学び続ける力を育てる教育と評価のネットワーク構築に向けて」

これからの評価や教育の在り方を考えるために,トロント大学のScardamalia教授とBereiter名誉教授をお迎えして,次のシンポジウムを行います。奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は【5月22日】までに sympo@nier.go.jpに所属と氏名をご記入の上,お申し込みください。会場の都合上,先着80名と致します。どうぞ宜しくお願いします。

日時:5月26日(日曜日) 14時〜17時
場所:東京大学 本郷キャンパス 赤門総合研究棟2階 200講義室
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html)

プログラム(予定):
【講演1】Marlene Scardamalia(トロント大学OISE)
【講演2】大島 純(静岡大学)「教室内の知識創造実践を形成的に評価する試み:協調的対話の社会ネットワーク分析」
【講演3】三宅なほみ(東京大学)「変革的な『形成的』評価の提案:個人個人の学習過程を評価して、次の授業展開につなげる評価はいかにして可能か」
【指定討論者】Carl Bereiter(元トロント大学OISE)
【ゲストコメンテーター】
文部科学省 常磐 豊 大臣官房審議官
富士通株式会社 村松 祐子(政策渉外室)
その他交渉中

シンポジウム内容:
生涯に渡って学び続け,自らの賢さを育て続ける力の育成と評価が,これまでになく希求されています。今はまだはっきりとは定義し難い,こうした力を「21世紀スキル」と呼んで,その評価と教育を考える国際プロジェクト(ATC21S http://atc21s.org/)も進行中です。そこでは,学習到達度の国際比較を超えて,各国・各地方・各学校現場の定めた目標に向け,「どのような実践を行ったら,いかなる成果があがったか」を記録収集し,学習過程のビッグデータまで含めて比較吟味する国際的なアクション・リサーチが狙われています。そこから,具体的に教育・評価可能な目標の設定の仕方や,学びが起きている場面でのICTも用いた学習者の会話や記述,行動の評価方法,評価に基づく学習目標の再設定と次の授業展開の行い方が明らかになる可能性があります。当日は,ATC21Sの白書執筆にも関わられたScardamalia教授と,教授と共に長年Knowledge Buildingプロジェクトを世界的に展開されてきたBereiter名誉教授をお迎えし,国際的な教育と評価のネットワーク創りに向けて,フロアの皆様も含めて議論します。(※英語での発表には,日本語で部分要約をつける予定です。)

主催:科研費新学術領域研究「人ロボット共生学」(http://www.irc.atr.jp/human-robot-symbiosis/)
共催:国立教育政策研究所,東京大学CoREF,静岡大学RECLS
問い合わせ先:国立教育政策研究所 白水 始(shirouzu@nier.go.jp)