■テーマ 国際ワークショップ「Epistemic GameとQuantitative Ethnography」
■内容 ゲームの学習への応用研究や、学習場面の発話の計量的分析方法Epistemic Network Analysisの開発を推進するウィスコンシン大学マディソン校のDavid Shaffer氏を迎えて研究会を行います。
■日程 2017年12月17日(日)
10:00〜10:10 開会
10:10〜12:00 講演:David Schaffer氏(ウィスコンシン大学マディソン校) “Epistemic Game & Qualitative Ethnography” 要約通訳:大島純(静岡大学学習科学研究教育センター)
昼食
13:30〜17:30 Epistemic Network Analysis Workshop
※下記の3つの研究(歴史学習ゲーム・創造性ワークショップ・オンライン掲示板)の発言データの分析をEpistemic Network Analysisというネットワーク分析の方法を用いて再吟味するワークショップを行います。
・池尻良平「歴史の因果関係を現代に応用する力を育成するカードゲーム教材のデザインと評価」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/34/4/34_KJ00007142886/_article/-char/ja/
・安斎勇樹「創発的コラボレーションを促すワークショップデザイン」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/35/2/35_KJ00007628684/_article/-char/ja/
・望月俊男・北澤武・大島純・鈴木栄幸・舟生日出男「Enhancing Online Structured Dialogue During Teaching Internships Through Digital Storytelling to Promote Professional Socialization」
17:30 閉会
18:00〜 懇親会
■会場 専修大学 神田キャンパス 5号館571教室 (〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
■研究会参加費 無料
■共催 静岡大学学習科学研究教育センター(RECLS)
■備考 ・参加申し込みは,下記,URLよりお申し込みください. https://goo.gl/CDAeK3
・会場の都合上,申し込み数が募集定員に達し次第,参加申し込みを中止します.
・研究会終了後,情報交換会を開催します.御都合のつく方はこちらも御参加ください.
■問い合わせ先 jsetsig06.core[あっと]gmail.com
[あっと]を@に変えてください.