RECLSセミナー2016「次期学習指導要領におけるアクティブ・ラーニングの目指すすがた」
参加申し込みは締め切らせていただきました。多くの申し込み、ありがとうございました。
日時:2016年10月29日(土)14:00-17:00開催(13:30受付開始)
会場:静岡市産学交流センターB-nest(ベガサート6F)
主催:静岡大学大学院教育学研究科附属学習科学研究教育センター
後援:静岡県教育委員会
2016年12月に中央教育審議会より次期学習指導要領の答申が出される予定です。本セミナーでは、次期学習指導要領がどのような背景で検討されてきたのか、特に「アクティブ・ラーニング」とは一体何なのか、学習科学の科学的知見から紐解きます。また、次期学習指導要領に対応していくために、具体的にどのような授業実践に取り組んでいくとよさそうか、パネラーを招いてディスカッションを行ったうえで、授業づくりワークショップを実施する予定です。県内外の教育関係者のみなさま、研究者のみなさまのご参加をお待ちしております。
あいさつ 村山功(静岡大学教職大学院教授/静岡大学附属静岡中学校長)
第I部 基調講演(40分)
「アクティブ・ラーニングによる不断の授業改善の本質とは」
益川弘如(静岡大学教職大学院准教授/学習科学研究教育センター長)
第II部 パネルディスカッション(70分)
テーマ「授業実践から見える、アクティブ・ラーニングの方向性」
コーディネーター 益川弘如
パネラー
小学校 堀野良介(伊東市立東小学校)
中学校 山﨑健史指導主事(静西教育事務所)
高等学校 小木充教諭(静岡県立天竜高等学校)
特別支援学校 柘植美文指導主事(静岡県総合教育センター)
休憩(10分)
第III部 授業づくりワークショップ(60分)
「アクティブ・ラーニングリーフレット(授業設計診断)を活用した授業づくり」
ファシリテータ
森谷幹子主席指導主事・齋藤篤指導主事(静岡県総合教育センター)