/ 9月 26, 2017/ 集中講義

担当教員:大田 春外 名誉教授(静岡大学)

日時:2017年9月26日 から

授業の目標:
解析学の基礎として前世紀初頭に確立された位相空間の概念は,その後,代数的・幾何学的トポロジーおよび集合論の刺激を受けながら,独自の理論を形成して発展をした。位相空間論の歴史を振り返りながら,エポックメイキングになった定理をとりあげて,その証明と関連する話題について解説し,あわせて未解決問題を紹介する。位相空間論の証明は,集合論以外の道具立てを必要としない点で,数学のあらゆる分野に応用可能である。理論のアイデアを学ぶと共に,具体的な定理を通して,証明の技法に親しむことが目標である。

シラバス

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