「グローバル化・デジタル化で教育,社会は変わる」が出版されました

遠山 紗矢香

遠山が執筆および対談モデレータとして関わらせていただいた書籍が出版されました.遠山担当の第2章の目次は以下の通りです.認知科学とプログラミング教育のつながりをできるだけわかりやすく説明するよう心掛けたつもりです.
モデレータとして関わらせていただいたのは,石井英真先生と堀田龍也先生の対談です.どちらの先生も,これからの教育をICTも含めてどのようにしていけばよいのかを非常にわかりやすく論じてくださいました.現場の先生方,管理職の先生方,教育行政の皆様,保護者の皆様,地域の皆様といった,教育ICTに関わるどのような立場の方にもおすすめできる対談です.
↓特価販売もあるとのことです.

デジタル化、グローバル化で教育、社会は変わる(特価チラシ)詳細目次

第2 章 プログラミング教育を認知科学から見る(遠山紗矢香)
はじめに
1 プログラミング教育の歴史
(1)認知科学とプログラミング教育
(2)プログラミング教育の多様な目的
2 プログラミングとICT 環境
(1)日本のICT 環境の現状
(2)子ども向けプログラミング環境
3 プログラミング教育の実践
(1)プログラミングを用いた授業の設計
(2)授業のデザイン
(3)授業の実際
(4)児童の学びの評価
おわりに