★プロジェクト概要★
静岡県立浜松工業高校と国立大学法人静岡大学（工学部・能見研究室）では、高大連携により、航空宇宙工学分野について高い能力と強い意欲を持った生徒の教育のため、人工衛星開発プロジェクトを推進しています。
本プロジェクトでは、研究室のサポートを得ながら工業高校の生徒さんが人工衛星の開発、そして通信に携わることを通じて、自らの関心によって主体的に無線技術の習得・研究を行うことを目的としています。

☆ミッション☆
全世界のアマチュア無線家に、衛星内メモリに保存したQSLカードデータや、衛星のカメラで撮影した写真のダウンリンク機会を提供する。
またミッションを通じて生徒さんは無線技術や組み込み系開発の修錬を行うと共に、世界中のアマチュア無線家とのコミュニケーションを通じて、技術がどのようなバリューを社会に提供できるかを学びます。