高校生探究・情報コンテストの受賞者を紹介します.
優秀賞奨励賞ベストポスター賞挑戦的課題チャレンジ賞審査員特別賞相互審査優秀賞ベストレビューア賞
すべての発表の中から,特に内容の優れた発表に対して贈られます.
|
#30 【構想】 (セッション1) (A会場) |
医療崩壊の現実と問題点 〜私たちが作る病院の理想図〜 |
未来の医療をconvenientにするには!!! |
伊藤 琴羽 (クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース3年), 丸野 愛花 (クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース3年), 小野 乃愛 (クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース3年), 古橋 歩大 (クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース3年) |
医療崩壊を中心に、日本の医療についての問題の理解を深め、私たちで医療をもっと便利にする方法を追求している。医療についての問題は、医療従事者の労働問題や、ドラッグストアと病院の結びつき、医療心理学の3つの観点をメインにそれぞれの視点から、医療崩壊はどのようなものかということを定義付け、それに対する解決案を私たちで考え、高校生視点での理想の病院図を作っていく。 |
読み手・聞き手に理解しやすく工夫されたポスター並びに発表・質疑応答に対して贈られます.
|
#43 【最終】 (セッション1) (B会場) |
浴衣DeNight 浴衣を着てみたくなるまちづくり |
地域創造コース浴衣DeNightチーム |
鈴木奈々子 (浜松学芸高校地域創造コース), 竹田姫乃 (浜松学芸高校地域創造コース), 鈴木結咲 (浜松学芸高校地域創造コース), 内山結月 (浜松学芸高校地域創造コース) |
浜松は浴衣取り扱い量日本一を誇る浴衣生産の街ですが、浴衣を着て出かけるイベントが少ないのが現状です。そこで「浴衣生産の街」から「浴衣を着てみたくなる街」への変化を促すために、創作盆踊りのイベントを実施することを計画しました。フルーツパーク様の協力を経て、浴衣DeNightを実施することができ、多くの参加者を集めるとともに経済効果も上げることができました。 |
特に挑戦的な課題に取り組まれている発表に対して贈られます.
|
#42 【最終】 (セッション1) (A会場) |
質の高いプログラミング教育の実現を目指して |
浜松工業高校海外研修班 |
岩井 薫平 (浜松工業高校情報技術科), 内田侑希 (浜松工業高校情報技術科), 佐々木晴都 (浜松工業高校情報技術科), 本田 弦暉 (浜松工業高校情報技術科) |
工業高校へ進学してプログラミングについて学ぶ中で、中学生や小学生の段階で気軽にプログラミングに触れることができる機会を確保することの大切さに気付いた。
そこで、IT先進国のエストニアへ渡航し、そこで得た学びをもとにプログラミング教育を支援できるソフトウエアを開発したいと考えた。エストニアでは、IT技術を国を挙げて活用し、教育分野でも成果を挙げている。今回は開発したアプリケーションとその検証について発表をする。(203文字) |
|
#41 【構想】 (セッション2) (B会場) |
音楽×医療の発明 |
ががががっくん |
駒井 楽久 (クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース2年), 相曽 心春 (クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース2年), 兵藤 葵 (クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース2年) |
私たちが共通して好きなのが音楽であり、そこになにか繋げられないかと考えた時にでたのが医療でした。コロナ禍などから色々な経験をしたからです。音楽と医療は遠いようでとても近い存在。音楽医療の認知度を高めること実際の効果を知り、超高齢社会の今の時代私たちにできることを考えました。 |
すべての発表の中から,特筆すべき要素を備えた発表に対して贈られます.
|
#19 【中間】 (セッション1) (A会場) |
ラーケーションの導入拡大に向けた課題の検討-群馬県高崎市を事例として- |
高Lear(タカラー) |
平山 紗菜 (群馬県立高崎女子高等学校), 近藤 諒太 (新島学園高等学校), 深津 りも (新島学園高等学校), 泉 龍之介 (東京農業大学第二高等学校) |
児童や生徒が保護者の休みに合わせて平日に学校を休める「ラーケーションの日」が2023年9月に愛知県で導入されたことを契機に各地で導入が進み、全国知事会議においても普及に向けた議論を進める方針が示されている。
ただし、実施拡大に向けては教員の負担増加や家庭間格差の発生といった課題も指摘されている。そこで、群馬県高崎市を事例に現場教員や行政職員等へのインタビューやアンケート調査を実施した上で、懸念されている課題への現場の認識を把握し、今後必要となる対策について検討する。 |
|
#44 【最終】 (セッション2) (B会場) |
おにぎりフェスで商店街の活性化 |
地域創造コースおにぎり班 |
渡辺俊汰朗 (浜松学芸高校地域創造コース), 飯田穂花 (浜松学芸高校地域創造コース) |
「地域のおにぎりを考案する。」そんな取り組みを1年生から取り組んできました。自分たちの考案したおにぎりを使って地域に貢献したいと考えました。浜松市は中心市街地の空洞化が問題となっており、校外に進出した大規模小売店におされてしまっています。そこで、地域のおにぎりNo1を決めるおにぎりフェスを浜松駅南部の商店街で実施し、人の流れを中心地域に戻すことに取り組みました。 |
相互審査に特に貢献した発表者に贈られます.
– 内田侑希(浜松工業高校情報技術科)
– 本田弦暉(浜松工業高校情報技術科)
– 近藤諒太(新島学園高等学校)
– 黒柳美也子(愛知県立西尾高等学校2年)
– 杉浦千晴(愛知県立西尾高等学校2年)
– 夏目晴叶(クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス 国際総合コース3年)
参考: 昨年の受賞者一覧