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研究室紹介

植田研は植田一正が主宰しています。植田研では有機材料の合成と物性評価をとおして、分子デバイスさらには分子コンピュータの実現を目指します。

有機材料の研究を通して得た、面白さ、楽しさを、分子デバイスさらには分子コンピュータの実現により、社会に還元していきたいと考えています。

具体的には、

  1. 情報を記録する(メモリ)
  2. 情報を伝達する(配線)
  3. 情報を処理する(CPU)

の3点です。

現在は、項目2の実現のために、低バンドギャップ有機半導体の開発を行っています。